みんなの憧れ!!空のお仕事!! #大学生の社会見学
漫画家のカエルDXが大学生に贈る、社会見学レポート連載です!! 未知の世界に突撃して一緒に"あたらしい働き方"を発見しよう!!
空、飛んでみたいよねぇ・・・
誰しも空を飛んでみたいという気持ちがありますよね。
鳥になるのは不可能ですが、ある職業になればその夢が実現するのです!!
夢を諦めず、制度を生かして夢の職業に就いた内田さんでした!!
大学生のみなさんも、目指している職業にこういう制度がないか調べてみよう!!
社員さんインタビュー!!
漫画で書ききれなかった情報を紹介していきます!!
左・広報担当の中島さん 右・ヘリコプター操縦士の内田さん
内田さんは朝日航洋入社6年目。入社後2〜3年の審査を経て見事操縦士となりました。 ヘリは種類によってライセンスが異なり、20種ほどあるそう!!
現在は小型のライセンスしか持っていないそうですが、キャリアアップしていきたいと意気込んでおられました。
※小型といっても近くで見るとメチャクチャでかくて重厚感がある。
ヘリコプター操縦士になるにルートは
・訓練学校でライセンスを取得してから運航会社に応募
・自衛隊・海上保安庁・警察・消防など官公庁に入る
・運航会社(朝日航洋など)が行っている訓練制度を利用する
があるそうで、内田さんは3つ目の訓練制度を利用した訳ですね。
フライト学校では座学、実技でヘリや空に関係することを学んだそうで、 「何もかも初めてだったから、全て素直に受け止めました」と力強く語ってくれました。
そしてお仕事で重要な「やり甲斐」について尋ねたところ・・・
「普通、”空を飛ぶ”ということはなかなか出来る事ではないので、それ自体がまずやり甲斐です。そして、全国を転々とし公共の役に立てていることが私の誇りです!!」とのこと!!
かっこいい・・・。
また、「空撮するにあたって東日本大震災からの復興を自分の目で見れたのがよかった」 と印象に残った仕事のエピソードも語ってくれました。
最後、内田さんに「ヘリコプター操縦士を志す大学生へのアドバイスは?」と尋ねたところ・・・
「興味を持ったことに取り組んで、精一杯学生時代を楽しんでください!!」
と仰っていました!!楽しみながら打ち込むのが最強だと自分も思います!!
また、広報の中島さんにこの会社での広報業務で日々考えていることを尋ねたところ
「言葉の使い方一つで伝わり方は変わる。本来の魅力が伝わると嬉しい」
「へこたれず、一つ一つ積み重ねて行くことが大事です!!」
と 仰られていました。何事もコツコツ・・・積み重ねが大事ですよね!!
最後に
いかがでしたでしょうか? 僕もいつか空を飛んでみたいものです。 最後に、今回撮影した写真でお気に入りのものを紹介!!
操縦席、かっこいい・・・
■公式ホームページ:朝日航洋株式会社
取材/原稿/漫画
カエルDX(@kaeru_dx)
WEB漫画家・カエルDX
自身をカエルのキャラクター「カエルDX」に投影したレポート漫画を描く、秒で何にでもハマってしまうオタクである。LINEスタンプ「カエルDX」とブログ「カエルDXのオタ活日記」もよろしく!