女性にとって欠かせないメイク。一方で、男性のためにメイクしているわけじゃないけれど、彼らにどう見られているのか気になるのも本音ですよね。そこで今回は男性社会人のみなさんに、正直イマイチだと感じる女性のメイクについて聞いてみました。

●そこに命をかけているのに……

・まつげが食虫植物のように長かったり、重そうだったりしている（43才／新潟県）
・つけまつげがすごすぎるとき。キャバ嬢みたいで派手すぎるから（31才／東京都）
・とにかくつけまつげがやばいくらいの女性は汚らしくしか見えない（44才／東京都）

ほとんどの女性が気合いを入れているであろうまつ毛に批判集中。長く上向きを意識している女性に対して、それが苦手な男性という構図が明らかになってしまいました。つけまつ毛やマツエクは無理という意見も多数。男性にとってはマスカラだけくらいがちょうど良いようです。

●ほっぺがまるで〇〇

・チークの塗り過ぎでアンパンマンみたいな人がたまにいる（31才／神奈川県）
・濃すぎて頬が真っ赤（21才／神奈川県）
・目元とほっぺたに色付け過ぎ（40才／福岡県）

チークは疲れ顔さえ明るく見せてくれる心強いアイテムであり、欠かせないアイテム。でも、上記のように見えている男性も少なからずいるよう。確かに濃淡がわからなくなりがちなパーツでもあるので、なるべく自然光の近い明るい所でのメイクを心がけましょう。