「大人であり子どもでもある大学生にこそ見てほしい」映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』出演の桜田ひより&上村海成インタビュー
堀未央奈(乃木坂46)が演じる、平凡な女子高生・成田初が3人の男性の間で揺れ動き、成長していくさまを描いた青春ストーリー映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』がいよいよ6月28日(金)から全国ロードショー。
本作に出演する桜田ひよりさん、上村海成さんに学窓ラボメンバーの大学生がインタビューしてきました!次世代の映画界を担う、フレッシュな二人から撮影秘話はもちろん、大学生のみなさんに向けて特別にメッセージをいただきました!
写真:島田香
――堀未央奈さん(乃木坂46)演じる主人公・初の妹であり、恋愛に奔放な中学生の茜、そんな茜に想いを寄せられるすばる、桜田ひよりさんと上村海成さんがそれぞれ演じられた役所を教えてください。
桜田ひより(以下、桜田):茜ちゃんは自分のことよりもお姉ちゃんのことを一番に考えている、すごく心のやさしい女の子だと率直に感じました。お姉ちゃんには、気をつかって自分の本音をあんまり言わない代わりにすばるくんには、素直に本音が言えちゃう女の子なんだなって。そんな結構繊細な女の子を演じさせていただきました。
上村海成(以下、上村):茜ちゃんとは真逆で自分の意見がなかなか言えないすばるは、女の子からいろいろ言われる経験もいままで少なかった男の子。だから、茜ちゃんとも他の人ともうまく接することができなくて、どうしていいのかわからなくなってしまうんですよね。すばるはそんな男の子です。
――なるほど……!それぞれ演じられた役柄と自分自身が似ているなと思うことは?
桜田:自分が本当に思っていることを人に言うのが、私自身ちょっと恥ずかしいなって思ってしまう部分があったりするので、そこは茜ちゃんとすごく共通して似ていると思いました。
山戸監督は、私たちがセリフを言いやすいように、自分たちが普段使っている言葉に合わせていろいろ台本を書き換えてくださっていたんです。そのおかげもあって、役になりきれて、さらさらとセリフが出てきた部分もたくさんありました。
上村:同じように、自分の言葉に寄せて台本を書き換えてくださったことですごくセリフが言いやすかったです。またすばるの役柄は自分に似ていると思うところも多く、例えば学校のシーンなどでクラスの中心タイプの人はとらないような行動をとるすばるに「あー!!知ってるこの感覚!」ってなっていました。似てるなぁと。
――共演のシーンが多かった二人ですが、お互いの第一印象を教えてください。
桜田:この作品でご一緒する前から知ってはいたのですが、会った瞬間すごくやさしそうでいい人そうと思いましたね。頼りになるお兄さんみたいだなぁって。
上村:素直にいい子そうだなと。あと、本物のJK(女子高生)なんだ、って。僕はもうしばらく前に高校を卒業しちゃったので。
(桜田さんとは)7歳差なんです!小学校がかぶってないんですよ!そう考えると、なんかすごいですよね。
――7歳差!それはすごいですね。本作品では同年代のキャストがたくさん集まった作品でしたが、撮影現場の雰囲気はどんな感じでしたか?
桜田:やっぱり歳が近いので、和気あいあいとした感じはありましたね。
上村:いい意味で壁がないというか、全員と気をつかわないで済みました。
――撮影中によくおしゃべりをしていた共演者はいらっしゃいましたか?
桜田:私はやっぱり未央奈(堀未央奈)ちゃんとずっと一緒にいました!いままで別の作品などで何度かご一緒させてもらっている清水(清水尋也)さんが中心になって、みんなとの仲を深めてくれる役割を担ってくれていました。
撮影が一緒だった人は基本その場にいた人全員でおしゃべりしていたような気がします。撮影まで待つ時間があるときは、みんなで現場にあったテーブルとかに集まって、たわいもない話をしていましたね。
上村:記憶にも残らないようなね!
桜田:本当に!全然くだらない話ばっかりしていました。
――本作では登場人物のみなさんが何かに悩みながらも葛藤しているのがとても印象的でした。上村さんご自身はなにか葛藤していることはありますか?
上村:僕は現役の大学4年生なんですが、大学の勉強が難しくて葛藤しています…。
実はまだ取得できてない単位がバリバリ残っているのでバリバリ授業に行っているんですが、まわりの同じ4年生は授業の中で就活について話したりするんですよね、先生も含めて。
やっぱりそれについても葛藤しますね。いいのかな…このままでとか。「普通に就職するのが当たり前」と思うと、自分とまわりの人の流れている時間が一致してないのを感じてしまい、あ、どうしよう、大丈夫かなっていう心の葛藤がありますね。
――まさに同年代は就活中なので、リアルタイムなお悩みをありがとうございます。現役女子高生の桜田さんはもし大学生だったらどんなことをしてみたいですか?
桜田:わー!!考えたらもう2年後には大学生になっている歳ですもんね。大学生になったら、とりあえずサークルに入っていろいろやってみたいなっていう、あこがれはあります。文化祭の屋台とかをみんなで「ちょっと暑いね」とか言いながらやってみたいなって思いました、今!
――今は大学祭の屋台でタピオカを出しているサークルがたくさんあるみたいですよ。
桜田:あー、タピオカ出してみたいです。ロイヤルミルクティー味。「多めですか?少なめですか?」みたいなの言ってみたいです!
――大学4年生の上村さんは、いままでを振り返って大学生活でやり残したことはありますか?
上村:サークルに結局入らなかったので入ってみたかった!大学に入学した頃から、今のお仕事をやっていたので、タイミングが合わず入れなくて……。
入っている同級生とか超楽しそうなんですよね。知り合いがいっぱいいるからか、大学を歩くだけで何回も「おう!」ってやつをやってるんですよ。「おう!」って言いたい、みたいな……。
――何サークルに入りたいとかありますか?
上村:んー……、種類が多すぎるのと、知らなさ過ぎる。あ!でも、アウトドアほとんどやらないので、逆にアウトドアのサークルに入ってみたかったなって。憧れです。
――フットサルとかどうですか?
上村:ボールが蹴れないです。でもあれ、やってみたかったです、フットサルの水作るやつ!!……マネージャー?(笑)
――マネージャーとは意外なお答え!では、最後にこれから映画を観る大学生読者に向けて映画の見所やメッセージをお願いします。
桜田:今回の作品は、自分が大切であることを改めて気づかせてくれたり、伝えてくれる映画です。
大学生は大人と子どもの境目だったりするので、葛藤する場面がたくさんあるんだろうなぁと思います。例えば、今現在就職中の方は自分とまわりの人を比べちゃったり。
でも、自分のことを一番わかっていないといけないのは自分だし、自分を大切にできるのも自分しかいません。この作品を通して、みなさんが今一度自分を見つめ直したり、大切に思ってくれたり、いままでやり残してきたことだったり、やってみたいことを改めて見つめる……そんなきっかけになってくれたらうれしいです。
上村:大学生くらいの歳になると、世間からはちょっと大人って見なされるじゃないですか。だから、大人として生きていかないとって気持ちから、若さとかを捨てざるを得なかったりすることもあるんですよね。
この作品を観た僕自身は高校時代を思い出して、「うわあ、こういうクラスの状況あった、あった!」とか、「こういう恋愛している子いたな!」とか……高校生の頃の自分を思い出して、こういうのあったなぁ!って懐かしい気持ちにとてもなりました。この映画は、そういう大学生の今となっては出会えなくなってしまった、いろんなものをもう1回思い出してみたり、味わえる作品でもあるかなと思っています。
みんなの感情がすごいむき出しで、そして生々しく漂っている映画だからこそリアルさを味わえる映画になっているんじゃないかなって思います。
――ありがとうございました!
現役女子高生の桜田さんと、現在大学4年生の上村さんからの貴重なインタビューでした。映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』はいよいよ6月28日(金)公開!自分のことを今一度見つめ直せるそんな大切な作品になること間違いないでしょう。
作品情報
★プロフィール
桜田ひより
2002年12月19日生まれ。千葉県出身。幼少期からドラマ、映画に出演し、女優として活躍している。これまでの出演作として、『はやぶさ/HAYABUSA』(11)、『ガール』(12)、『脳内ポイズンベリー』(15)、『東京喰種トーキョーグール』(17)、『咲-Saki-阿智賀編 episode of side-A』(18)、『祈りの幕が下りる時』(18)、『ういらぶ。』(18)などがある。
上村海成
1997年2月25日生まれ。東京都出身。モデルから活動を開始し、近年では俳優として、ドラマ、映画、舞台などに出演し、活躍の場を広げている。これまでの出演作として。ドラマでは「男水!」(17/NTV)、連続テレビ小説「半分、青い。」(18/NHK)があり、映画では、『渇き。』(14)、『俺物語!!』(15)、『ちはやふる上の句/下の句』(16)などがある。
★ストーリー
都内のマンションに住む女子高生・成田初は、優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られてしまう。その日を境に初は、亮輝の無茶な命令に振り回されるようになる。そんな時、小学校の時に突然転校してしまった幼馴染・小田切梓がマンションに帰ってくる。今や人気雑誌モデルとして第一線で活躍する梓が、昔と変わらず自分を守ろうとしてくれるその姿に初は自然と心惹かれ、2人は遂に付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、ある夜、彼の本当の目的を知ってしまう。動揺し、深く傷ついている初を心配し、常に寄り添い愛情を注いでくれたのは兄の凌だ。昔から兄としての優しさも絶やさず、しかし凌も知られざる秘密を抱えていた。3人の男性との恋に揺れ動きながら、少しずつ自分の中に芽生える本当の気持ち。初は悩みながらも1つの答えに辿り着く。喜び、痛み、迷いの先にある、物語の最後に彼女が見出した、その想いとは―――。
映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』6月28日(金)公開
(C) 相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
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