【早大教育学部1年必見】 就職活動に専念するための、賢い授業の取り方

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【早大教育学部1年必見】 就職活動に専念するための、賢い授業の取り方

新生活が始まり、右も左もわからない中、「なんとなくおもしろそう」と安易に履修登録を済ませてしまう新入生も多いのではないでしょうか。しかし、履修登録は1年生のうちから計画的に進めないと後で大変な目にあってしまいます。

特に、教育学部は綿密に計画を練らないと3年次で単位に追われ、就職活動がままならないということがありがちなので要注意です。


ここでは、現役教育学部生だからこそわかる教育学部1年生の上手な授業の取り方を伝授します。

●そもそも、卒業までにどのくらいの単位が必要なの?
教育学部要項によると、教育学部を卒業するには以下の科目を履修し、単位を取得しなければなりません。

共通科目 8〜12単位
外国語科目 8〜16単位
専門必修科目 22〜71単位
専門選択科目 14〜54単位
オープンなど 8〜48単位

必修科目は自動的に組み込まれるので考える必要はありません。その他の自分で選ぶ科目については履修登録期間にwaseda-netから科目申請する必要があります。

授業には定員があり、もし応募人数が定員を超えた場合、1年生→4年生以上→3年生→2年生の順番で授業登録がされます。

つまり1年生は一番授業が取りやすく、2年生が一番授業を取りにくいのです。そこで、下記のような3つの戦略が必要になります。


(1)1年生の必修科目は必要単位数を全て漏らさず取ろう!
必修科目とは、卒業するために絶対に受講・単位を取る必要がある科目です。ほとんどの学生が1年生のうちに取ってしまうので、もし落としてしまうと次の年にもう一度受けなければならなくなります。

新1年生にまぎれると肩身が狭くなるので、取り漏らしのないように。また、必修科目の単位は、3年生のゼミ選考でも大きく関わってくるので、なるべくいい成績を出せるように努力しましょう。
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