Androidでも使えるキーボードを見つけよう! 大学生におすすめのアイテム10選
多機能性のあるAndroid製品に、キーボードをつけたいとい考えている方もいるのではないでしょうか?
スマートフォンといえば、やはりiOSもしくはAndroidを搭載した端末が主流です。
特にAndroidの場合はApple社製品だけでなくさまざまなメーカーの機種が選べるため、好んでAndroidを利用されている方も多いことでしょう。
自分にピッタリのメーカーが選べるだけでなく多機能に富んだAndroid製品にキーボードをつけることで、操作が楽になり、作業効率化できるようになります。
そこで今回は、Android使いのみなさん向けに、Androidで使えるハードウェアキーボードをご紹介します。
Android製品にキーボードをつけると良い理由
Androidの多機能化によって、思い立った時に作業ができ、作業効率化がしやすくなるためです。
Androidのスマートフォンやタブレットの使用用途は、メールやインターネットサーフィン・SNS・電話と多岐にわたります。
最近では、Microsoft Officeをスマートフォンやタブレットで使って、WordやExcel・PowerPointファイルの編集も手軽にできるようになりました。
簡単な文章作成や資料閲覧程度なら、パソコンを開かずAndroidスマホだけで完結可能です。
特にAndroidのスマートフォンで作業する場合、画面の一部を占有してしまうソフトウェアキーボードよりも、画面をフルサイズで使えるハードウェアキーボードのほうが作業効率もアップします。
パソコン慣れしている人こそAndroidxキーボード!
パソコンを普段からよく利用している方なら、キーボード操作の方が楽だと感じる人もいるかもしれません。
パソコンに慣れている方こそAndroidとキーボードを組み合わせることによって、移動先でも身軽に作業できるでしょう。
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大学生におすすめしたいAndroid対応キーボード10選
一口にAndroid端末といっても、メーカーから多数の製品が登場しているため、種類は星の数ほどあります。
今回は、Android対応のキーボードの中でも、ほとんどの端末で利用できると思われる製品をピックアップしました。
しかし、中には端末やOSのバージョンなどによっては使用できない場合もあるため、あらかじめご了承ください。
気になるキーボードを見つけた方は、購入前にAndroid製品のメーカーへ、キーボードが対応しているかどうかの確認をおすすめします。
1.ロジクール Bluetooth マルチデバイス キーボード K480BK
パソコン周辺機器ブランド「ロジクール」のBluetoothキーボードです。
通常、Bluetoothキーボードの多くは一度に1つのデバイスとしかペアリングができないキーボードが多いところ、面倒な再設定作業は不要!
本体に付いたスイッチを切り替えるだけでOKです!
締め切り直前に急ぎレポートを修正しなければならない時など、1分1秒も惜しい状況で作業をこなさなければならない時の操作不便を解消できるでしょう。
さらに、複数台のデバイスを1つのキーボードで対応できるので、荷物を少なくできてとても便利です。
また、通常スマートフォンやタブレットを自立させようとすると、専用のケースなどが必要になります。
「ロジクール Bluetooth マルチデバイス キーボード K480BK」であれば、本体にスマートフォンやタブレットをセットできる溝が切られているので、対応する機種ならちょっとしたラップトップパソコン風に使えますよ!
2.REUDO RBK-3000BT
リュウド製の折り畳み型キーボードです。
持ち運びに便利な2つ折り仕様で、カバンの中でもかさばりにくいため、旅行やゼミ合宿の時も荷物を軽くできます!
また、最大4台のデバイスを記憶できるマルチペアリングにも対応しているので、スマートフォンやタブレットとパソコンをこれ1台でまかなうことも可能です。
バッテリーも単四乾電池2本なので入手しやすく、外出先でバッテリー切れが起こっても対応しやすいモデルだと言えるでしょう。
3.Microsoft Universal Foldable Keyboard
Microsoft製の折り畳みキーボードです。
特徴は、折り畳みキーボードとしてはかなりの薄型設計となっていること。
折り畳み型は小さくできることがメリットと思われがちですが、その分、折り畳み時の厚みが出やすい傾向にあります。
場合によっては、通常のキーボードのほうが持ち運びしやすいかもしれません。
しかし、「Microsoft Universal Foldable Keyboard」は折りたたんでも厚くならず、かさばりにくいと言えます。
荷物が多くなりがちな方や、小さなバッグで最低限の物しか持ち歩きたくないという方におすすめです。
一方で、左右に分かれたキーの間が折り畳み機構で分かれてしまっているので、慣れないうちは操作性など違和感があるかもしれません。
4.Microsoft Wedge Mobile Keyboard
「3」と同じく、Microsoft製のシンプルな通常タイプの小型キーボードです。
毎日持ち運ぶカバンにも気軽に入れられます。
最近のスマートフォンのような狭額縁デザインでかつ、本体の端ギリギリまでボタンが詰まっているのが特徴です。
数ある折りたたみタイプのキーボードの中には膝の上などでタイピングすると安定しにくいキーボードもあるので、折りたたみタイプのキーボードを使いたいもののリスクを好まない方にはおすすめのキーボードです。
5.Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
メーカーはスマートフォンの周辺機器などで有名なAnker社ですが、Apple製品を思わせるような雰囲気のメタリックなデザインが印象的。
Anker社と言われてもピンと来ない方もいるかもしれませんが、実は元Googleの社員によって作られたメーカーなんです!
複数ペアリング機能はなく、その他特別な機能もないシンプルな製品ですが、その分安価なので、入門者やコスパのいい製品を求めている方におすすめです。