【セコムの先輩社員】営業開発部:伊豆龍人さん 2ページ目

編集部:すい

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学生時代編「基礎を疎かにしない」という姿勢を大事に

伊豆さんの「ガクチカ(学生時代一番力を入れたこと)」は?

学生時代の伊豆さん▲中・高・大とずっとトロンボーンを担当していたという伊豆さん

「サークル活動」ですね。サークルというのは大学生活ならではのものですから、とにかく楽しもうと思っていました。全員で100人ほどいる、かなり大規模な軽音サークルに所属していました。私は「渉内」というサークル内の催しを企画する役割を担当していて、みんなで楽しむにはどんなものがいいのだろうと、いつも試行錯誤していました。

仕事で役立っている大学時代の経験は?

サークル内での催しを企画する際に常に意識していたことは、「相手の立場に立って考える」こと。自分だけでなく、やはりみんなにも楽しんでほしいですからね。活動の中では人前で発表することも多かったので、プレゼンテーションスキルもそこで磨くことができたと思います。

また、大学ではサークル活動を楽しむ一方で、勉強もしっかりとやっておきたいと考えていたので、基礎学習の部分はしっかりと意識して学びました。その「基礎を疎かにしない」という姿勢は、現在の仕事のみならず、どんなことにでも役立つと思っています。今後は海外赴任をするために言語学習をすることになりますが、そこでも生かせることですね。

就活前にやっておいたほうがいいことは?

インタビュー中の伊豆さん2

まずは「活字に触れておく」ということです。文字嫌いにならないよう、雑誌でも何でもいいので日頃から活字に触れておくといいと思います。あと、「大学時代に資格を取得しておけばよかった」と、私自身は後悔しています。みなさんも社会人になってから「あの資格を取っておけばよかった……」と悔やまないように、学生のうちに取れるものは取っておくといいですよ。


近々、中国に赴任することが決まっているという伊豆さん。外資系企業との取引で痛感した「日本と海外の考えの差を埋めるのが目的」だと話していましたが、それ以上に海外の文化に触れることも楽しみなのだそうです。大学時代に身に付けた「基礎を疎かにしない」という精神を生かし、きっと大きな成功をつかむことでしょう。

DATA

趣味:ジム通い・ヘッドスパ
特技:トロンボーン
就活で受けた企業:30社
志望していた業界:IT、食品、サービス
今の会社の魅力:若手でも失敗を恐れずに大きなプロジェクトにチャレンジできること

文:中田ボンベ@dcp
写真:ブリッジ
取材協力:セコム株式会社

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