【先輩しくじり体験談】友達は自分から作るべし! 友達の少なさが招いた大学生活の悲劇【学生記者】 2ページ目
○そもそも友達とは?
・テストの日時や範囲を教え合う。
・会ったときに立ち話を2〜3分する。
・休日に遊びに行く。
・深い話ができる。
・「ヨッ友」(会ったときに「よっ!」と挨拶をするだけの友達)
こうして見ると、「友達」にもいろいろな種類があることがわかりますよね。自分から「友達」を作ることはハードルが高いと思ってしまうかもしれませんが、そこまで大変だと思う必要はないのかもしれません。
○授業には出席するのが当たり前!
授業は出席するのが当たり前です。友達に頼らず、自分でテストなどの情報を得ましょう。その上でテストの対策をしたいときは、ゼミや研究室の先輩から過去問をもらうのがいいかもしれません。こう考えておけば、たとえ友達がいなくても授業を乗り切ることができるはず。
○ヨッ友も大切!
どうしても誰かに相談したいときはヨッ友に思い切って声をかけてみましょう。「あなたしかいない」ということを伝えれば、親身になってくれるかもしれませんよ。
○空いている時間にお昼を食べよう
お昼休みの時間に学食に行くと混んでいて座るスペースがないことも。お昼は図書館などの空いている静かなところにいて、次の授業の時間にお昼を食べるのもおすすめです。
○友達は数より質!
大学で友達が作れなくても、外部のサークルやアルバイト先などで友達がいれば大丈夫!大切だと思える友達が何人かいれば十分です。
■まとめ
大学は生徒数が多いため、なかなか親しい友達ができない! という人も多いと思います。そんなときは、学内だけでなく外部のサークルに所属するのもおすすめ! 思いがけず自分と同じ大学の人に出会うかもしれませんよ。
また、友達が少なくても気にすることはありません! 信頼し合える友達がいれば十分なのです。みなさんもこれを機に、今いる友達に感謝しましょう。
<参考動画>
文・高井