サークルクラッシャーって? 目撃したことがある大学生は25.3% 恐怖の体験談も!
サークルに入るメリットはいい仲間にたくさん出会えることですが、中には「サークルクラッシャー」と呼ばれる存在のせいで人間関係がめちゃくちゃになってしまうことも。サークルクラッシャーとは、大学のサークルや部活などのコミュニティ内でもめごとを起こし、人間関係を悪化させてしまう人のことです。 理由は恋愛関係が原因の場合が多いですが、他にもいろいろあるようです。実際にそんなサークルクラッシャーの目撃談、体験談を現役大学生に聞いてみました。
■「サークルクラッシャー」を実際に目撃したり、体験したことはありますか?
ある 71人(25.3%)
ない 210人(74.7%)
サークルクラッシャーを目撃したり、体験したことがある人は3割弱でした。続いて目撃者・体験者のみなさんに、実際にどんなサークルクラッシャーが出現したのか聞いてみました。
■実際にあったエピソードを教えてください。
●自己中!
・自己中心的な人がいて、すごく学年の仲が悪くなったことがあった(女性/20歳/大学2年生)
・サークルの合宿で、他人を気にせず自由気ままに振る舞い、フリーダムボーイと呼ばれた輩がいた(男性/25歳/大学院生)
・自己中な子がいて、自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる(女性/20歳/大学3年生)
・自己中な先輩のせいで、試合が台なしになった(女性/23歳/大学4年生)
●人の悪口を言いまくるヤツ!
・人の噂をあることないことかまわず言いふらしていていた(女性/23歳/大学院生)
・Twitterなどで匿名で攻撃していた(女性/21歳/大学4年生)
・ケンカを売ってきた(男性/22歳/大学4年生)