気になる人から「好きな人いるの?」と聞かれたらなんて答えるのが正解?【あたそのモテテク検証】
みなさん、こんばんは。あたそです。
いよいよ新年度! 新入生の方も、学年が一つ上がった人も、留年しちゃった人も、環境や人間関係が変化して、新しい生活にワクワクしている頃なのでしょうか? 大学生、特に新入生の一番の課題と言えば、「どうやって友達を作るか」ですよね。大学によって様々なシステムがあるんでしょうけど、初めのオリエンテーションで席が近い人と4年間つるむことになります。これは割とマジです。もしくは、夏休み前くらいに大学でつるんでいる友達と自分の性格が合わないという問題に限界を感じはじめ、学校をさぼり出すか、サークルに入り浸るか……のどちらかです。これも本当です。
でも、いいですね。新学期。私は年度末もなにも関係のない職種ですし、もう一生体験することがないんだろうなぁ~……なんて、しみじみしてしまいますね。
それでは、さっそく今回のモテテクを検証していきます。
・好きな人がいないことを強調 「狙い目あるんじゃないの?」と思ってもらうために、好きな人も出会いがないことも、ちゃんとアピールしておく(女性/21歳/大学3年生) |
■普通は、「好きな人いる!」と答えて、「自分のことかな?」と思わせるところだけど……。
通常のモテテクだったら、意中の男性に「好きな人いるの?」と聞かれて「いるよ~」と答えますよね。そこで、遠回しに自分の気持ちに気づいてもらって、「あれ? もしかして、自分のことなのかな?」とか、思わせるやつ。
でもこのモテテク、人によっては上手くいかなかったりするんですよね。鈍感な人とか、基本的な思考回路がネガティブな人とかが相手だと。「好きな人がいてね……。」なんて話をした瞬間に諦めてしまうでしょうし、その後気持ちに気が付いてもらおうと行動を起こしても、「でも好きな人いるって言ってたしなぁ」なんて裏目に出てしまうかもしれません。
そこで今回のように「好きな人も出会いもない」と伝えておけばどうなんでしょう? きっと「自分にもチャンスがあるのでは……?」と思ってくれる、はず! モテる男性はモテる男性で女性の扱いに慣れていて、けっこう自分に自信があるんですよね。そんな中で「好きな人、いない」と言われたら、手に入らないものを手に入れたくなる……はず! 多分!
しかも、「好きな人がいない」と言っておけば、遠慮なく友人として仲を縮めていけますからね。いいんですよ、長期戦に持ち込んでやりましょうよ。じわじわと追い詰めて、2人で遊べるような仲になっておいて、他の人には言えない相談とかしちゃってさ。気が付けば恋人の座に着いていてやりましょうよ。