コーヒーチェーン店のポイントカード&プリペイドカードを作るメリット【学生記事】
みなさんこんにちは。横浜国立大学新2年の高晃です。
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https://gakumado.mynavi.jp/student_reporters/217
大学生になると、時間にもお金にも余裕が出てきて、ちょっとした時間つぶしや読書、レポート作成などで喫茶店を利用する機会が多くなると思います。そんなとき、少しでもお得に、そしてスマートに喫茶店を利用したいですよね。私がおすすめしたいのは、人気チェーン店を中心に発行されているプリペイドカードやポイントカードの利用。実は、これらのカードには、お得なポイントがいっぱいあるんです。そこでこの記事では、実際に喫茶店のカードを利用している私が、各喫茶店のポイントカードやプリペイドカードの紹介とともに、作ってよかったと思った点を伝えていきたいと思います。
1.主な喫茶店のポイントカード・プリペイドカード
(1)スターバックスコーヒー/スターバックスカード
http://www.starbucks.co.jp/card/?mode=mb_001
プリペイドカードで発行手数料は無料。チャージ上限は30000円です。無料の会員登録をすることでオンライン入金やオートチャージ、残高の確認や移行、紛失時の残高補償といったサービスが受けられるようになります。ポイントの付与はありませんが、5000円をチャージすると好きなドリンク1杯が飲めるチケットが受け取れるキャンペーンが期間限定で開催されることがあります。
(2)ドトールコーヒー/ドトールバリューカード
http://doutor.jp/
ポイント機能付きのプリペイドカードでチャージ上限は30000円です。2000円以上のチャージで金額の5%、商品購入時は100円ごとに1ポイントが貯まり、10ポイントで10円分として利用できます。発行手数料300円がかかりますが、カード購入時に300ポイントが付与されるので実質無料で発行できます。無料の会員登録をすることでオンラインでの入金も可能になります。
(3)上島珈琲店/プレシャスカード
http://www.ufs.co.jp/precious/
ポイント機能付きのプリペイドカードで発行手数料は無料。チャージ上限は20000円です。1000円のチャージなら2%、2000円のチャージなら3%、3000円以上のチャージなら金額の5%が貯まります。また、商品購入時に購入金額の5%がポイントとして貯まり、1ポイント1円分として利用可能。オンライン入金も可能となっています。
(4)タリーズコーヒー/タリーズカード
https://www.tullys.co.jp/cpn/tullyscard/
プリペイドカードで発行手数料は無料。チャージ上限は20000円です。無料の会員登録をすることでオートチャージを利用することができます。ポイントの付与はありませんが、カードを利用することで全ドリンクの値段が10円引きとなります。また、3000円をチャージすると好きなSサイズドリンクが飲めるチケットを受け取れるキャンペーンが期間限定で開催されることもあります。
※サービス情報は、各社ホームページを参照