短期インターンに参加するメリット8つ! 就活に生かすコツもチェック
短期インターンは長期インターンと比べると拘束時間が短いため、そのぶんさまざまな企業に参加できるということもあり、たくさんの就活生が体験しているようです。その一方で、じっくり一つの企業を知りたいという人は長期インターンを選択する人も。では、短期インターンに参加するメリットとコツとは具体的にいったいなんでしょうか。参加後にその経験を就活に生かすコツも合わせて聞いてみました。
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■短期のインターンに参加するメリットと成果を出すコツをその理由を交えて教えてください。
●やりたいことが明確になる
・就きたい職種等が決まっていない人は短期インターンをいくつか受けてみると、自分の職種に対する好き嫌いなどが見えてくると思う。成果を出すコツとしては、職種にバラつきが出るようさまざまな企業のインターンを受けること(男性/22歳/大学4年生)
・いろいろな業界を体験して自分にあったものを見つけることができる(女性/22歳/大学4年生)
●業界のことを知れる
・手早くその企業、業界のことを知れるから(男性/22歳/大学4年生)
・興味のある業界の情報を効率よく集められる(男性/22歳/大学4年生)
・短いので細かくは知ることができないかもしれないが、大まかにさまざまな業界、職種を知ることができるので新しい発見や逆に合わないなと思うことなど会社選びにとても役に立つと思う。参加してみないとわからないこともたくさんあるので、多くのインターンに参加し、しっかり業界について理解し、本当に自分がしたいのか、合っているのかを考えることで、職種もだんだんと絞られてくると思う。また、その企業の人に積極的にお話ししにいくことはとても大事(女性/22歳/大学4年生)
・その業界のイメージがわかる。情報が多く、受けるべきか迷う人は一回でもいいから参加すべき。志望業界のことがわかるので、他社を受けたい人でもライバル会社の情報は有効。選考が免除されることもある(男性/21歳/大学4年生)
●自分に向いているか分かる
・自分の興味があることかというのと向いているかなどもわかると思うので、それがメリット。そのインターンで学んだこととかを言葉にできれば就活に役立つと思う(女性/22歳/大学4年生)