短期インターンに参加するメリット8つ! 就活に生かすコツもチェック 2ページ目
・さまざまな企業に参加できるし、視野が広がる。視野を広げてから就活を始めるつもりで参加する(男性/24歳/大学院生)
・短期である分、長期休暇の間に何社かのインターンに参加することもできるし、志望する業界がいくつかある場合には、それらの業界を一通り見てみるチャンスにもなる(女性/22歳/大学4年生)
・より多くの業種の会社を内部から見ることができる点が一番のメリットだと思う。より多くの業種を内部から見て比較検討することで、自分に合った業種が分かり、その後の就職活動にもいい影響が出てくると思う(男性/22歳/大学4年生)
●その他
・業界研究、企業研究にとても役立つ。参加してみて、大切だと感じたことは、働いてからも同じかもしれないと感じ、将来のイメージ像がより明確になった(男性/22歳/大学4年生)
・興味のあるなしだけで参加可能で、ある程度自分に合っているかいないかを判断できるから(男性/25歳/大学院生)
・メリットは、リクルーターが付くこと。成果を出すコツは、人とプラスの意味で差があることを見せつけられるようにすること(男性/22歳/大学院生)
・研究室を長期にわたって休まなくていいので、気軽に参加できることがメリット。成果を出すコツは、なにを目的として参加するのかを自分のなかで明確にしておくこと。それを意識しながら取り組むと得るものが大きいと思う(女性/24歳/その他)
短期間で数多くの企業を体験できるのは、短期インターンならではですね。たくさんの企業を体験できるからこそ、業界について知れたり、自分に合う会社を見つけたりといったメリットがあることが分かりました。
短期インターンは、訪れた企業の深い部分まで知ることは難しいです。しかし、まだやりたいことがはっきりしていない人や、目指す業界が本当に自分とマッチするのかを確認したいしたいという人には有効な手段といえるでしょう。ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年1月
調査人数:短期インターンに参加した大学生男女182人