気分が上向きに! 大学生が「今日はダメだ……」と思う日に聞く曲10選 2ページ目
●ビートルズの「Let It Be」
・心を委ねたくなる(女性/21歳/大学3年生)
・なるようにしかならない、と思えるから(女性/22歳/大学4年生)
・なすがままにという意味の歌だから(男性/22歳/大学4年生)
・ポール・マッカートニーの歌声に癒される(男性/20歳/大学1年生)
●その他
・「暗い日曜日」。より暗い気持ちになれるから(女性/19歳/大学1年生)
・モーニング娘。の「恋愛レボリューション21」。曲のメロディがノリノリだから、元気になれる(男性/20歳/大学1年生)
・Berryz工房の「Be元気 成せばなる」。明日からまたがんばろうという気持ちになれるから(女性/19歳/大学1年生)
・Perfumeの「チョコレイトディスコ」。ノリノリの曲なので元気がでるから(女性/23歳/大学院生)
回答の中にある「暗い日曜日」は、1933年にハンガリーで発表された楽曲。陰鬱になるそのメロディ・歌詞の内容により、イギリスのBBCでは放送禁止歌になった曲で、さらに落ち込みたいときにはうってつけのナンバーといえるでしょう。
いかがでしたか? バイトでミスをしたり、友達の裏切りにあったり、単位を落としたり、留年が確定したり……。大学生たるもの、辛いことも色々とあるでしょう。そんなときに、心に寄りそうような一曲。あなたにもあるのではないでしょうか?
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:大学生男女403人(男性200人、女性203人)