語呂がいい! つい声に出して読みたくなる日本語7選「墾田永年私財法」「新春シャンソンショー」
みなさんには、ついつい声に出して読みたくなる日本語はありますか? 語感がよい早口言葉や口にしたときにリズム感が心地よい単語などは、つい声に出してみたくなってしまいますよね。今回は大学生のみなさんに、つい声に出して読みたくなる日本語の単語について聞いてみました。
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■声に出して読みたくなる日本語の単語を教えてください。
●早口言葉として有名な言葉
・「新春シャンソンショー」早口言葉のリズム感が好きだから(女性/22歳/大学4年生)
・「すもももももももものうち」なんとなく好き(女性/21歳/大学3年生)
・「東京特許許可局」噛まずに言えるのが嬉しいから(男性/21歳/大学3年生)
・「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」なんかかっこいいから(男性/21歳/大学3年生)
●授業で習ったあの単語
・「あり・おり・はべり・いまそかり」ラ行変格活用。なんとなく知的な感じを装える(男性/23歳/大学院生)
・「墾田永年私財法」小学生の頃少し流行った(男性/23歳/大学4年生)
・「禁中並公家諸法度」日本史で一番印象に残ってるフレーズ(女性/19歳/大学1年生)
・「五箇条の御誓文」語呂がいい(男性/26歳/大学院生)
●人の名前
・「さかのうえのたむらまろ」おもしろいから(男性/19歳/大学1年生)
・「中臣鎌足」人名(固有名詞)だが、発音したという感じがするから(男性/21歳/大学3年生)
・「中大兄皇子」いい響き(男性/22歳/大学院生)