その環境に入ってみて、初めてわかることってありますよね。大学にしても同じ。入学前に抱いていたイメージが、実際に大学生活を送る中で、いい意味でも、悪い意味でも、ガラッと変わってしまった経験があるのではないでしょうか？ そこで今回、「大学に入学してびっくりした大学生の実態とは？」というテーマで、現役大学生約400人から意見を集めてみました。

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■いざ大学に入学してみて、入学前に持っていたイメージとのギャップにびっくりした大学生の実態は何ですか？

●恋人ができない

・すぐにできると思ってたから（女性／18歳／大学1年生）
・出会いが増えて簡単にできると思ってた（女性／22歳／短大・専門学校生）
・大学生になれば自然にできると思っていた（女性／19歳／大学1年生）
・共学にはいれば、すぐにできると思っていたが、なかなかできないから（女性／19歳／大学1年生）

●遊べない

・高校生よりも自由に遊べるようなイメージが大きかったけど、研究室にこもっている先輩を見てそんなに勉強で忙しくなるのかと思うとこれからの大学生生活に不安を感じてしまったから（男性／24歳／大学院生）
・やることが沢山あって時間がうまく取れなかった（女性／22歳／大学4年生）
・自由な時間が多そうなイメージだったが、その時間を勉強に費やしている（女性／22歳／大学4年生）
・同様等でも、講義の延長上で見学・実習等に行ったりということがままあったから（男性／25歳／大学4年生）

●意外と忙しい

・意外と勉強やサークル、ゼミなどが大変だということがわかった。暇そうなイメージがあったから（女性／22歳／大学4年生）
・バイトと勉強で時間がない（女性／20歳／大学2年生）
・思った以上に授業があり、バイトも部活もしていると時間がなかったから（女性／21歳／大学3年生）
・予想以上にテストや勉強が辛い（女性／19歳／大学1年生）