「ごめん避け」とは、異性から好意を示されているけれど自分は恋愛感情がない場合に、告白されないよう遠回しに好意がないことを伝える行動のことを言います。下手に相手の気持ちを煽り、告白されてしまって「ごめん」と断る気まずい状況になる前に相手の気持ちを冷ます「ごめん避け」。今回は女子大生のみなさんに意見を聞いて、嫌いなわけではないけれど、付き合いたいとも思えない男子を上手に「ごめん避け」する方法を調べました。

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■付き合いたくない男子をごめん避けする方法を教えてください。

●LINEはそっけなくする

・気がないことをアピールできる（女性／20歳／大学2年生）
・スタンプだけで返事する。普通に返すよりかは続かないしそっけない感じが伝わるから（女性／22歳／大学4年生）
・LINEでめちゃくちゃ返信が遅くそっけない。気がないことが明らかに伝わると思う（女性／20歳／大学3年生）
・LINEで波が立たない程度に冷たく返す。実際にやったらLINEが来なくなったので（女性／22歳／大学4年生）

●他に好きな人がいることをアピール

・好きな人の話をする（女性／25歳／大学院生）
・自分は彼氏がいることを伝える。気持ちはとても嬉しいしありがとうと伝える（女性／20歳／大学2年生）
・他に好きな人がいる雰囲気を出す。他に好きな人がいると諦めてくれると思うから（女性／21歳／大学4年生）
・彼氏がいると嘘をつく。彼氏待ちだとわかると他の人に行くから（女性／20歳／大学2年生）

●友達であることを強調する

・普段の会話に「友達として居心地がいい」という。友だちって念を押すことで、恋愛はないという気持ちを伝える。遊びに誘われても、ほかの人も誘おうと言う（女性／21歳／大学3年生）
・恋愛系の話のときに友達だってことを強調する。友達としては仲良くしていきたいから（女性／22歳／大学3年生）
・友達だよね、と何回も言う。気づけよ、というメッセージ（女性／21歳／大学3年生）
・友達としてって普段から強調する。そうすればそれ以上はないと思ってもらえると思うから（女性／22歳／大学4年生）