・「忙しいけどお互いがんばろう」。互いにスケジュールが合わないことが多いから、励まし合いたい（18歳／短大・専門学校生）
・「会えたらたくさんお話しできるといいな」。前向きにさせてくれる声掛けがほしいから（21歳／大学3年生）
・「会いたいけど今はお互いがんばりどきだし一緒にがんばろうね。次会えるのたのしみにしてるね」。一緒に前を向いていける気がするから（22歳／短大・専門学校生）
・「いつでも思っているよ」。会えなくても心は傍にいる感じがいい（23歳／大学4年生）

■その他

・「声だけ聞きたい」。実際に会えないけど、本当に会いたいって思ってくれてるって思えるから（22歳／大学4年生）
・電話とかくれると嬉しい。電話で声が聞けると、少し安心するから（21歳／大学3年生）
・「今から電話してもいい？」。会えないならせめて声だけ聞きたいと思うほうだから、相手がそう言ってくれると嬉しい（21歳／大学4年生）
・「ちょっとでも会いたいんだけど今から会える？」。いきなり決まるのってうれしい（21歳／大学4年生）

相手の都合で会うことができない場合はまず謝って、それから次の予定日を提案してほしいという意見が多かったです。あとは、実際に会うことができないとしても「会いたい」「寂しい」という気持ちを伝えてもらったほうが「彼も同じ気持ちなんだ」と安心できるようですね。

女子大生に本音の意見を聞いてみましたが、いかがだったでしょうか？ 大学生といえどもサークルやバイトなどいろいろお互いの予定が重なると会えない期間が続く時期もあるはず。恋人に寂しい思いをさせないよう、彼氏のみなさんはしっかりとフォローのLINEを送ってあげてくださいね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年12月
調査人数：女子大生201人