毎日のコミュニケーションに欠かせないLINE。いつもの調子でLINEしていたら、うっかり間違えて送信して、ヒヤッとしたことはないでしょうか？ 今回はそんな送ってから慌ててしまったLINE誤送信エピソードについて大学生のみなさんに聞いてみました。

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・友達に送るLINEを80人くらいいるLINEに送ってしまった（女性／22歳／大学4年生）
・部活のLINEに友達の変顔（女性／20歳／大学3年生）
・内輪のネタを学科のLINEグループに流した（男性／21歳／大学2年生）
・個人LINEで送ろうとした写真をグループLINEで送ってしまった（女性／18歳／大学1年生）

●家族と間違えた

・ご飯何かを親に聞こうとして友達に間違えて送った（女性／21歳／大学4年生）
・グループLINEに、母親に送るはずだった「夜ごはんは鮭がいい」を送ってだいぶいじられた（女性／19歳／大学2年生）
・母親に「アンタどこにいる？」ってLINEしたつもりが友だちに送ってしまった、恥ずかしい（女性／23歳／大学4年生）
・家族のグループと間違えて友達に帰る時間を送ってしまった（女性／19歳／大学　1年生）

家族に送るつもりのLINEだと、素の自分がバレてしまいますね。

●彼氏／彼女と間違えた

・その当時付き合ってた彼氏に送ろうとしたことを友達に送ってしまって恥ずかしかった（女性／21歳／大学3年生）
・彼氏に送るLINEをお母さんに送ってしまった（女性／19歳／大学1年生）
・愛の言葉を母親に送ってしまった（男性／25歳／大学4年生）
・彼女に送るつもりが間違えて部活の先輩に恋愛メッセージを送ってしまった（男性／21歳／大学3年生）

たくさんの相手とLINEしていたら、相手を間違っちゃうこともありますよね。まだまだ誤送信エピソードは続きます。

●意外と多い誤変換

・「はい！」と打とうとして、予測変換で誤ってハートマークを送ってしまった（女性／18歳／短大・専門学校生）
・応答と打ちたかったのか「嘔吐う」と送ってしまった（女性／22歳／大学4年生）
・「分かってるしな！」というのを「分かってるしね」と送ってしまって「死ね」かと誤解を生みそうになった（女性／19歳／大学2年生）

●スタンプの送信ミス

・寝ぼけていて、悲しいスタンプを送るところを楽しいスタンプを送ってしまった（男性／19歳／大学1年生）
・友人に真逆の感情を表すスタンプを送信してしまった（女性／22歳／大学4年生）
・スタンプを選んでたら文を送る前にスタンプを押してしまった（男性／20歳／大学2年生）
・友達がショック受けてるのに間違えて嬉しそうなスタンプを送っちゃった（女性／20歳／大学2年生）

スタンプは文章よりも間違えやすいですよね！

●これはヤバイ！悲劇を生む間違い

・用事があって遊びを断った友達に、「昨日は楽しかったね」と送ってしまって気まずい思いをした（男性／21歳／短大・専門学校生）
・友達に彼氏の悪口を言ったつもりだったが、本人に送っていた（女性／21歳／大学3年生）
・悪口を他の人に送ってしまった（男性／25歳／大学院生）
・彼女に送ろうとして違う女の子に「今どこ」と送ってあわててなんでもないと送信した（男性／19歳／大学1年生）

間違いが新たなトラブルを起こさなければいいのですが……。

LINEはスピーディーに送れますが、送った後に間違いに気づいて「あっ……」となってしまうことも少なくありません。特に相手を間違えた時は冷や汗もの。送信を押す前には一息おいて、間違っていないか確認したいものですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年12月
調査人数：男子大学生203人、女子大生198人