大学生ともなれば、まだ学生という身分ではありますが既に心は大人に近づいているはず。今までの人生で忘れられないような恋を経験してきたという人もいるでしょう。なかには今思えば「バカだったな」と後悔してしまうようなものもあるかもしれませんね。あのとき、違うように行動していればもしかしたら……なんて後から思ってもどうしようもないと知りながら、つい思いを馳せてしまうものです。今回はそんな後悔している恋愛について女子大生のみなさんに振り返ってもらいました。

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■「いま思うとバカだったなぁ」と後悔している恋の思い出を教えてください。
●彼女がいる人と連絡をとる

・彼女がいるのに、連絡がくると自分のことのが好きなんじゃないかって思い込んで会っていた。ツイッターとかで彼女との写真とか見るたび、勝手に落ち込んでいた。今考えれば、連絡なんて取らずに自分が傷つくことはしなければよかったと思う。彼女がいるってことは、自分はそれ以上にはなれないと初めから気づくべきだった（女性／21歳／大学4年生）

■告白しなければよかった

・体育の授業で同じ種目になった人に恋をした。その後メールアドレスを別の友人を介して聞いて、毎週のようにメールをする仲になったものの、クラスが同じになることはなく直接話す機会はほとんどなかった。そんな状態で告白してしまい、返事は「ごめん」。告白なんてしないでずっと友達のままでいればよかったと今では思う（女性／21歳／大学4年生）

■別れてしまって後悔

・中学2年生から付き合っていた人と、高校が離れてしまうことだけを理由に別れてしまったこと。とても仲がよくて楽しかったのに、離れてしまう寂しさだけで別れてしまった。その人の後にも、何人も付き合ってはいるけど、あんなに何も考えずに楽しく過ごせたのは彼だけだったので、なんで別れてしまったのかなーと考える（女性／22歳／大学4年生）