・友達の彼氏を奪いに行ってまわりとの関係がこじれたらそのあと生活しづらくなりそう（23歳／大学4年生）
・関係性が壊れるのが怖いから（21歳／大学4年生）
・自分に自信がないので（22歳／大学4年生）
・略奪愛は上手くいかないから失うものの方が大きいから（20歳／短大・専門学校生）
・そこまでして争いたくない（21歳／大学4年生）
・めんどうなことになりたくないから（21歳／大学4年生）
・そもそもひとの恋人に何かしようという気は起きない（20歳／短大・専門学校生）
・友達の元彼はいらないから（21歳／大学4年生）

結果を見てみると「奪いに行く」と略奪愛に積極的な女子大生は、わずか10％にも満たなかったようです。想像通りの結果ともいえますが「そもそも友達の彼氏を好きにならない」など、そのような状況に陥らないよう予防線を張っている人もいるようですね。

友達の彼氏を取ってしまった場合、その友達との関係はもちろん、その周囲の関係も変化してしまう可能性があります。どうしても自分の気持ちが抑えられないのが恋愛ですが、そういったことも一度立ち止まって考えてから、行動に移すようにしたいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数 女子大生212人