- 開催日時
- 2021年01月27日(水) 10:00〜17:30
- 開催場所
- ご参加いただける方にのみ1月22日(金)頃にZOOMミーティングURLを送付致します
- 募集人数
- 18名
- 申込締切
- 2021年01月27日(水) 10:00
海外旅行では要注意! 日本ではOKでも海外ではNGなマナー違反12選
日本ではごく普通だけど、海外ではマナー違反なこと。実は意外とたくさんあるんです。これを知らずに旅行などへ行くと、恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。そこで、今回は日本人がよくやってしまいがちなマナー違反を12個ご紹介します。海外旅行や留学前の予備知識として、ぜひチェックしてみてください。
▼こちらもチェック!
恐怖! 実際に起きた海外旅行でのこわ~い体験「目の前で発砲事件」「変な置物を買わされた」
■海外だととんでもない意味に NGな仕草
日本の仕草として代表的なのが、人ごみを抜けるときに手刀を切りながら「どうもどうも」などと切り込んで行くこと。海外から見ると、「あれは何だろう?」と疑問に思われることが多いようです。ここでは、そんな海外でやってはいけない仕草をご紹介します。
1.鼻をすする
風邪を引いたときなどに鼻を「ズズー」っとすすり上げるのはNG!特にヨーロッパ方面では、かなり不愉快な印象を与えてしまいます。では、鼻水が止まらないときはどうしたら良いのか。これはティッシュではなく、ハンカチでぬぐうのが一般的です。
2.くしゃみをしたら「エクスキューズ ミー」
主にヨーロッパの習慣ですが、くしゃみをしたら即座に「 エクスキューズ ミー」と小声で言いましょう。マナー違反というほど厳密なものではありませんが、言わないと違和感があるという程度です。ちなみにトルコでは、くしゃみをしたら周りがすかさず「チョク ヤシャー(どうぞ長生きを)」と言ってくれるそうですよ。
3.手招き
日本では、手の甲を上にして「おいでおいで」としますよね。でも海外では、これが「あっちいけ」を意味することがほとんど。来て欲しいときは、手の甲を下にして「クイクイ」と手前に引きます。ちょっと挑戦的なイメージがありますが、これが普通です。
4.小指を立てる
日本では俗に「関係の深い女性」を意味する「小指を立てる」ですが、インドでは「オシッコ」を意味します。さすがに今の若い人でこのジェスチャーをする人は少なくなったようですが、小指を立てて「ここに行きたいです」というと、お互い誤解を与えますので注意しましょう。