【青学生必読】学食メニューを実際に食べてレポートしてみた
古いデータになってしまいますが、朝日新聞社発行「大学ランキング」(2007年4月17日発売)のうち、「学生食堂」の評価ランキングにおいて、青学の学食がなんと1位を獲得していたようです。評価には、味やメニュー数、スピード、価格など、マイナス要因が一切なく圧倒的な1位であると書かれていました。果たして現在は? そこで、学食メニューを全て食べて検証してきました!
■まずは注文スタイル
青山キャンパスに学食は2つ(17号館1階=通称イチナナ、7号館地下=通称チカナナ)あり、今回は2012年に作られたばかりの新しいイチナナの食堂で行いました。食堂内1人用の席が設けられており、「ぼっち飯」(ひとりぼっちで食事をすること)にも最適ですね。新しい食堂なので、時代に沿った作りになっています。
購入は券売機での食券スタイルです。いざ、食券販売機で食券を購入しようとしたところ、半分以上のメニューを購入できませんでした。裏メニューかと思い、食堂のおばちゃんに聞いてみると……。実はメニューは時間帯や時期により変動するそうで、平均して15種類ほどの販売になるそうです。夕方16時頃になると、限定メニューが現れます。
■いざ実食!定番メニュー
まずは、学生の間で定番となっている、塩ラーメンとカレーうどん、カレーを食べてみました。
良い意味で期待を裏切らない味でした。非常に安定した美味しさです。特にカレーについは懐かしさを感じるような味でした!サービスエリアやレジャー施設で販売している味を想像してもらえれば問題ないです。
(塩ラーメン)
(カレー)
(カレーうどん)