語り継がれる! 大学の学園祭で伝説になったサプライズ4選 2ページ目
2010年、東京大学の大学祭「五月祭」にはサプライズで矢沢永吉さんが登場しました。「東京大学学園祭委員会の方から『ちょっと歌ってよ』と呼ばれました。もうね、高卒のオレはビビりながら朝来ました、本当に。学園祭といったら十何年ぐらい前になりますけど、京都大学の方からね『一発、京大でやってよ』ってあったんですけど、結局実現できなくて。それからもうとんと学園祭には縁がなくて。なんとこのたび日本最高峰の東大から『やってよ』って。本当に学園祭初めてだと思います」とあいさつされました。安田講堂をバックに歌う矢沢さんはとても格好良かったそうです。
●【神戸大学】フラッシュモブで告白! そして……
2015年、神戸大学の「神戸大学七夕祭」では、ある男子学生が好きな女子学生に告白するのにフラッシュモブの助けを借りる、というサプライズ演出が行われました。浴衣姿の男女をバックに従えて踊った後、「すみません、付き合ってください」と男子学生が告白したのですが……衝撃の結末となりました! この模様は下のアドレスで見ることができます。
⇒YouTube「衝撃の結末!! 告白フラッシュモブ in 神戸大学七夕祭2015」
『ごぶごぶ』では、2014年に大阪工業大学の大学祭「城北祭」に浜田さんと田村さんを送り込んだこともあります。このときは、浜田さんはアホの坂田師匠の、田村さんは西川きよし師匠の着ぐるみに入っていました。ちなみに、司会は「銀シャリ」だったのですが、大先輩の仕掛けたドッキリにたじたじでした。同番組は、サプライズであちこちに行っては評判を取った仕掛け屋でもありました。
最近では、大学祭でフラッシュモブが仕掛けられることが多いようで、フラッシュモブで盛り上がる様子はYouTubeなどの動画サイトで見ることができます。あなたの大学の大学祭では、何か印象に残るサプライズはありましたか?
(高橋モータース@dcp)