一人暮らし大学生の平均額は?食費を抑える節約のコツ 2ページ目

編集部:はまみ

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目次
  1. <平均は手取りの20%>
  2. 食費を節約するためのコツは?
  3. 食材をダメにしない工夫は?
■食費を節約するための7つのコツ


自分の1か月の食費を把握してもらったところで、食費を節約するためのコツを伝授します! ただ何となく買い物していたのでは、食費は節約できません。買い物から料理までの基本的な流れを押さえ、考えながら実行すれば、食費の大幅な節約につながります。次の流れを意識してみましょう。

<肉・魚・野菜は専門店で買う>

あなたの住んでいる地域に、肉屋・魚屋・八百屋はありませんか?もし、家の近くにあるなら積極的に活用しましょう。新鮮な食材が手に入る上に、量の調整もできます。お肉を例にとってみましょう。スーパーの場合、まとまった量をパックに入れて売っていることがほとんどです。一方、肉屋の場合、ほしい分だけ量り売りで買えます。食材を無駄にしないために、ほしい分だけ買えるのは大きな魅力です。

<スーパーは賢く使う>

近くに専門店がない場合、スーパーもうまく活用してみましょう。最近はスーパーでも、肉・魚・野菜の少量パックを扱っている店が増えました。店員さんの手が空いている時だったら、量の調整にも応じてくれるので、遠慮なく頼んでみましょう。大手チェーンなら、プライベートブランドの商品を狙うのも節約にはプラスになります。中身は大手メーカーが作っていますが、広告宣伝費などの費用がかからないため、安く販売できるからです。

<予算内で食材をまとめ買いする>

専門店でもスーパーでも、大事なのは予算内で買い物をすることです。1週間の予算を決め、その中で買い物をするようにしましょう。買い物をするときはまとめ買いをおすすめします。店に行く頻度が増えれば、それだけお金を使ってしまいがちだからです。もし、料理をしていく中で足りないものがあったら、必要な分だけ買い足していくといいでしょう。

<まとめ買いした食材を使うレシピを検索する>

買い物から帰ってきたら、料理を始めましょう。レシピ検索サイトで買ってきた食材が使えるレシピを検索してみてください。難易度の低いものからトライするといいでしょう。こうして、1週間分のレシピをあらかじめ決めてしまうと後が楽になります。

<週に1日は「下ごしらえの日」を作る>

都合がつくようなら、買い物をした日に下ごしらえまで済ませてしまうのをおすすめします。野菜を切ってジッパー付きの袋に入れたり、肉や魚に下味をつけて冷凍したりしておけば、料理する時に楽です。自炊がうまくいかないのは、途中で面倒くさくなってしまうことも原因の一つなので、下ごしらえをしっかりやっておくと失敗しにくくなりますよ。

<お米はまとめて炊いて冷凍する>

下ごしらえと並行してやってほしいのが、お米の調理です。電気代を節約するためには、「まとめて炊いて冷凍し、食べるときに電子レンジで温めなおす」のが一番です。こんな実験結果があります。

例)3人家族が毎食1.5合ずつご飯を食べる場合にIH炊飯ジャー(標準タイプ・5.5合炊き)を想定し、次の条件で計算する。

・炊飯時平均消費電力:176w
・炊飯時間:4.5合炊きは1時間、1.5合炊きは45分
・平均保温電力:17w
・電子レンジ消費電力:1200w
・電気料金:22円/kWh
・電子レンジ温め時間:1.5合の場合1分

この場合、かかる電気代は次のようになります。

-朝まとめて炊いて、残りをジャーで保温
-炊飯時電気代(4.5合1回):176w×1h×22円÷1000=3.9円
-保温時電気代:17w×12h×22円÷1000=4.5円
-合計電気代:3.9円+4.5円=8.4円
-朝まとめて炊いて、残りをラップで保存、電子レンジで温めなおす
-炊飯時電気代(4.5合1回):176w×1h×22円÷1000=3.9円
-電子レンジ電気代(2回):1200w×1/60(h)×22円×2回÷1,000円=0.9円
-合計電気代:3.9円+0.9円=4.8円
-その都度、必要なだけ炊いて食べきる

-炊飯時電気代(1.5合3回):176w×45/60(h)×22円×3回÷1000円=8.7円

「まとめて炊いて、電子レンジ」というパターンがもっとも電気代を抑えられます。一人暮らしの場合、炊飯器はもっと小さい可能性が大きいので、これよりもっと安くなるでしょう。

ここで、ご飯を冷凍保存するときのコツもお教えします。次の3つに気を付けてください。

1)炊きあがったらラップで早めにくるむ:蒸気が逃げないようにすることで、炊き立てに近い状態で冷凍できます。温めなおしてもふっくらと仕上りますよ。

2)一食分ずつ優しく包む:ラップとご飯の間に隙間ができないように、余裕を持たせて包みましょう。また、一食分ずつ包むことで、その後の扱いが簡単になります。

3)素早く冷やす:粗熱を取ったら早めに冷凍庫に入れましょう。食品はゆっくり凍らせると、途中で細胞が壊れやすくなる性質があります。素早く冷やすのが一番大事です。

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