・自己が確立されてくる頃で、自分がいじられてみんなを笑わせていたから（女性／20歳／大学3年生）
・高校生になってまわりの人の評価や見栄えを気にし始めたから（男性／21歳／大学3年生）
・高校の頃が一番みんなと対等な関係であった（女性／20歳／大学2年生）
・みんな思春期反抗期を終えて落ち着いたとき（女性／22歳／大学4年生）

●大学

・それまでは流動的だったが、いろいろな人が集まる大学で傾向を自分でつかんだから（男性／23歳／大学4年生）
・その頃に一番自分がどんな人間なのか意識したと思うから（男性／24歳／大学院生）
・本当の自分を見せられる人に出会うのが遅すぎた（男性／21歳／大学4年生）
・友達に言われることが多くなり、自覚し始めたから（女性／21歳／大学3年生）

みなさん、成長して多くの人と関わっていく過程で自分のキャラを確立していったようです。なかには関わるコミュニティによって自分のキャラを使い分けているという器用な大学生もいました。

いかがでしたか？ みなさんのなかには、まだ自分がどんなキャラなのか明確にはわからないという人もたくさんいるかと思います。仲のいい友達に、私ってどんなキャラ？と聞いてみれば新たな発見が生まれるかもしれません。

文：学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年9月
調査人数：大学生男女333人