「若者なら〇〇すべき」と言われてイラッとしたこと5つ! 大学生に聞いてみた
目上の人間というのは、いつだって目下の人間に敬われたいと思うものです。その結果年配になると、誰も求めていないのに、身近な若者へ人生哲学を熱弁することが多々あります。聞かされる側としては、タメになることもあるのでしょうが、大体の場合、面倒くさいですよね。そこで今回は大学生のみなさんに、他の世代の人から「若者なら〇〇すべき」と言われてイラッとしたことについて聞いてみました。
■「若者なら〇〇すべき」と言われてイラッとしたことを教えてください。
●運動すべき
・もう中高の時に散々運動したのでウンザリ(女性/20歳/大学3年生)
・年寄りだってそうだろ(男性/18歳/大学1年生)
・若者だからってみんな元気で運動が大好きな訳ではないから(女性/19歳/大学1年生)
・携帯やスマホをいじってばかりで、身体の心配をして外に出て運動をしろという(女性/20歳/大学3年生)
●苦労すべき
・言われなくてもしてるから(男性/22歳/短大・専門学校生)
・大きなお世話(男性/19歳/大学2年生)
・しんどいときに言われてもっと辛くなったから(女性/20歳/大学3年生)
・苦労する必要性がわからない(女性/24歳/大学院生)
●席を譲るべき
・体調が悪いときだってある(男性/20歳/短大・専門学校生)
・身体の調子が悪いときもあって座りたいときもあるから(男性/24歳/大学4年生)
・電車の中で1日きつくてやっと座ったのにすぐに舌打ちされ退かされた(女性/20歳/短大・専門学校生)
・本当に具合悪いときや、バイト終わりでクタクタのときは座りたい。座りたいとき、電車が来るかなり前から並んで待っているのに、年配の方が並ばずに横入りしてくることがよくあるので、すごくイラっとする。普通に並んで乗ってくれれば席を譲るのにそういうことをされると絶対に譲らない(女性/22歳/大学4年生)
●勉強すべき
・自分たちの無能を棚にあげんな(男性/19歳/大学2年生)
・決めつけないでほしいから(男性/19歳/大学2年生)
・勉強してこなかった母親に言われてほんとに腹が立った(女性/19歳/大学2年生)
・バブル時代でたいして学歴がなくても就職できたゆとりな大人に言われる筋合いはないから(男性/21歳/大学3年生)