アルバイトの面接で注意するべきポイントは? 気をつけたいマナー4選
大学生になってから本格的にアルバイトを始める人は多いでしょう。アルバイトでも履歴書を提出させ、面接を行って採用を決めるという会社がほとんど。アルバイトに応募して初めて面接を経験する人もいらっしゃるでしょう。アルバイトの面接は就職活動の練習にもなりますね。今回は、アルバイトの面接マナーについてです。
●好印象を与えるように心掛けること!
アルバイトの職を得るための面接ですから、まずは採用担当者に好印象を抱かれるようにしなければなりません。服装、表情、言葉遣い、振る舞いなど、全てどのようにすれば採用担当者に好印象を与えられるか、これを第一に考えて行うことです。例えば、
・清潔感のある服装
・髪の毛、ひげ、爪などの手入れをする
・メークは濃すぎないよう自然な感じに
・言葉遣いは丁寧に
・はきはきと受け答えする
・姿勢を正し、礼儀正しく応対する
といったことが面接の際には有効とされますが、これらは相手に好印象を持ってもらうためにすることです。また、上記の全てが接客の際に必要となることでもあります。接客業のアルバイトの面接に臨む場合には、「この人はお客さんにきちんと接することができるだろうか」も見られていると思わないといけません。
●面接に持っていくもの
面接には履歴書、メモ帳、筆記用具を持っていきましょう。履歴書は必ず提示が求められるものですし、面接の中で言われたこと、自分が疑問に思っていることへの回答など、メモしておくことが必要になります。ですから書き留めるための道具は必ず持参します。また、学生証の提示を求められる場合に備えて念のために携帯しておくことをおすすめします。