もう飽き飽き? 異世界モノアニメの「あるある」な特徴10選 2ページ目
異世界とはいえ、しっかりと言葉が通じてしまうのが異世界モノの大きな特徴。そのため、異世界にもかかわらず読み書きもバッチリです。もちろん言語の違いがしっかりと描かれる作品や、言葉は通じても読み書きは別という作品も見られますが、基本的には言葉の壁は存在しません。
●異世界に行った直後にトラブルに巻き込まれる
もはやお約束ともいえる展開が、異世界に召喚された主人公が直後にトラブルに巻き込まれるというもの。ここでヒロインに助けられたりするのが王道パターンです。「変わった服」など、服装について突っ込まれたりすればもうお約束100点満点の展開です(笑)。
●元に戻る方法を探しながら国や世界を救うことになる
異世界に召喚されたり、迷い込んだ主人公は当然元の世界に戻ろうと考えますが、なぜかその道中で騒動に巻き込まれ、異世界の国や異世界そのものを救うことになったりします。
●「元いた世界」の知識や道具が異世界で異常なほど役立つ
主人公が異世界で冒険をする際、元いた世界の知識や、偶然持っていた道具が異常なほど役に立つ、という特徴が多く見られます。技術や文化レベルが低い異世界だからこその描写ですね。
●何がどうなってもやっぱり女の子にモテる
もうこれは異世界モノとか関係ないかもしれませんが、主人公の見た目や性格がどうあれ、なぜか異世界の女の子たちにモテてしまいます。特に元の世界でモテない男の子ほど、モテてしまいます。
最近特に多く放送されている、異世界モノのアニメによく見られる特徴をまとめてみました。アニメというよりも、原作となっているライトノベルの特徴ともいえるかもしれません。
(中田ボンベ@dcp)