食事に行くとき、正直かわいい写真を取るのが目的になっている女子大生は約2割! 「インスタ映えするから」 2ページ目
●食べる目的
・食べたいものを食べたい(19歳/大学1年生)
・たべるのが目的(21歳/大学3年生)
・おいしいものが食べたいので写真とかどうでもいい(20歳/大学2年生)
・食の目的は食以外にないと思うから(20歳/大学3年生)
●マナー的によくない
・かわいい写真を撮るためにご飯を食べるのは失礼だと思うから(20歳/その他)
・写真を撮るためだけに店に行くのは本来の目的から外れている気がする(20歳/大学2年生)
・どんなにかわいい食べ物でも撮るために食べにいくのはマナーがないように感じるから撮るために食べに行くことはない(20歳/短大・専門学校生)
・そんなふざけたことをするためにご飯を食べに行っている訳ではないから。せっかく調理してくれた人に申し訳ないし、食べることに集中すべきだから(20歳/大学3年生)
●興味がない
・意味がわからない(18歳/大学1年生)
・そういうことに興味がない(20歳/大学2年生)
・特に考えていない(20歳/短大・専門学校生)
・写真をそこまでして撮る気にならないから(22歳/大学4年生)
■その他
・ある。おしゃれな写真が撮りたかった(18歳/大学1年生)
・ある。パンケーキは好きじゃないけど写真を撮りにいった(24歳/大学院生)
・ない。SNSに食べ物の写真は載せない(18歳/大学1年生)
・ない。カフェなどにあまり行ったことがないし、お金の無駄だと思ってしまう(22歳/大学4年生)
カフェでの写真は「調理してくれた人へ失礼」との意見も。食に対するこだわりや礼節の意識は人それぞれなようです。
いかがでしたか? たまたま足を運んだカフェの雰囲気がよかったり、注文した料理がおしゃれだったりしたら、パシャリと1枚撮りたくなる気持ちわからなくはありませんよね。今年の夏もかわいいお店に行って、友達と一緒にすてきな写真を撮って夏休みの思い出を作ってみてはいかがですか?
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年8月
調査人数:大学生女子196人