​彼女が作った料理がマズいとき、正直に伝える? ごまかす? 男子大学生の多数派は……

学生の窓口編集部

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今日の夕飯は彼女が作ってくれた手料理。これほど幸せなことはありません。しかし、一口食べてみると、お世辞でも「おいしい」とはいえない味……。そんな場面に遭遇したことのある男子大学生もいるのでは? こんなときは正直に「おいしくない」と伝えるべきか、伝えないでおくべきか、どちらがいいのでしょうか。男子大学生に聞いてみました。

■恋人が作ってくれた手料理がおいしくないとき、正直に伝えますか?

はい 69人(48.3%)
いいえ 74人(51.7%)

半数で意見が別れました。せっかく作ってくれた料理ですが、おいしくないのにウソをついた結果、また同じ料理を作られても困ってしまいますよね……。さっそくそれぞれの理由を見てみましょう。

■正直に伝える
●また作られても困る

・おいしくなければ、言わないとまた作ってしまうから(20歳/大学2年生)
・正直に言った方が今後よいから(25歳/大学院生)
・また出されるとしんどいからそれとなく伝える(22歳/大学4年生)
・おいしいとウソをついてまた作ってくれたら困ると思ったから(22歳/大学4年生)

●アドバイスを伝える

・改善点も正直に言って、次からもっとおいしいものを作ってもらう(22歳/大学4年生)
・まずいものはつくらせないようにする(21歳/大学3年生)
・こうした方がよりおいしいのでは? とアドバイスする(21歳/大学3年生)

●自分の好みを伝えることが大切

・好みが合わないのに無理に合わせるのは、お互いにとって時間と労力の無駄だから(21歳/大学4年生)
・自分の好みを伝えることも大切(22歳/大学4年生)

正直に「おいしくない」と伝える人からは、やはりまた同じものを作られたら困るからという意見が多かったです。次回から味の改善が見込めるようにそれとなくアドバイスをするという意見も! たしかに、毎回おいしくない料理を作られても困ってしまいますよね。

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