「有言実行」「不言実行」ドイツ人の考え方に多いのはどっち? それぞれのメリット&デメリット

編集部:はまみ
2016/08/30
入学準備・新生活
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なにか目標を立てても、行動を起こすのって時に難しかったりしますよね。たまたま考えていたことを流れにのって実行できることもあれば、行動したいという思いはあるものの、なかなか行動に移せなかったり……。

さて「行動」ということを考えるとき、「自分が行動できるために、あえて事前にまわりに宣言する」人も世の中にはいます。周囲の人々に「自分はこれをやる!」と宣言することで、自分に良い意味でプレッシャーをあたえ、「みんなに言ったからには約束を守らなきゃ」と思うことで、その後実際に行動に移せるようになる、という考え方です。

たとえばダイエット。「何月までに何キロ痩せる!」と宣言してしまえば、その後努力せざるを得ない、ということはあるかもしれません。痩せないとまわりにツッコまれますしね。

自分の目標、これからやろうと思っていること、または自分に課していることを事前に自分のまわりの人に宣言することは、時にまわりにサポートしてもらえるというメリットもあったりします。たとえば「何月までに何キロやせる!」と宣言してしまえば、お友達も、飲み食いよりは健康的なアウトドアやスポーツに誘ってくれる確立が高くなるでしょう。

一方、ネガティブな側面としては、プランを話したことで安心してしまい、無意識的にそれを達成してしまった気分になることです。「ダイエットする!」と宣言したことで、まだ何も動いていないのに既にダイエットしている気分に本人がなってしまうことですね。また、事前に目標や自分が今からやろうとしていることを口にすると、周囲から思わぬ「茶々」が入る可能性もあり、せっかく盛り上がっていた気持ちがトーンダウンしてしまい、本人が「やる気をなくしてしまう」というのもデメリットだといえるでしょう。

ダイエットに関していえば「ダイエットする!」と宣言をしたら周囲に「できっこないじゃん」などと言われ早速やる気をなくす、というパターンです。ただ精神的に強ければ、まわりの声をバネにがんばることができるのかもしれません。

ちなみに筆者はコミックエッセイのストーリーを書くといういわゆる原作者の仕事を担当しているのですが、具体的にコミックエッセイのテーマについて「こういうテーマをやろうと思うんだ!」と話す場合、周囲から「こういう展開にしたらおもしろいんじゃない?」というフィードバックをもらえることもあれば、「やめたほうがいいと思う……」と言われる可能性もあるわけです。その一言でやる気をなくしてしまう筆者のような精神の持ち主は、「有言実行」よりも「誰にも言わず行動」をしたほうが安心かもしれません(笑)。

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