​感謝を伝えるとき「ありがとう」か「すみません」どっちを言う? 大学生に聞いてみた

学生の窓口編集部

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飲食店で店員さんになにかサービスをしてもらったときや、なにか人から親切にしてもらった際にはお礼を言いますよね。お礼をいうときの言葉としては「ありがとう」が一般的ですが、「すみません」という言葉もよく聞きませんか? 大学生はお礼をいうときどちらの言葉を使うのが一般的なのでしょうか。今回は現役大学生のみなさんに誰かにお礼をいうときに「ありがとう」と「すみません」どちらのほうをよく使うか聞いてみました。

■誰かにお礼をいうときにどちらの言葉を使いますか?

ありがとう 316人(78.6%)
すみません 86人(21.4%)

大学生のなかではお礼=ありがとうという言葉を使うことが一般的なようです。でもなかにはすみません、という言葉をつい使ってしまうという人も。理由を見てみましょう。

■ありがとう派
●言っても言われてもうれしい

・ありがとうの方が言われてうれしいから(女性/19歳/大学1年生)
・私がありがとうと言われてうれしいから(女性/20歳/大学2年生)
・ありがとうの方が自分が言われて気持ちいいから(男性/24歳/大学4年生)

●感謝をするときはありがとう

・謝るより感謝したほうがいいと個人的に思っているから(女性/23歳/大学院生)
・ありがとうの方が感謝の気持ちが伝わると思うから(男性/21歳/大学3年生)
・一番気持ちがストレートに伝わるから(女性/22歳/大学4年生)

●すみませんは謝罪するときに

・すみませんだと謝罪っぽい(男性/23歳/大学院生)
・すみませんだと相手がいい気分にならないと思うから。「なにか謝らせるようなことした?」と気にしてしまうと思ったから(男性/19歳/大学院生)
・「すみません」は謝る時に使う言葉のイメージで、せっかくの好意を素直に受け取っていないような気がするから(女性/21歳/大学2年生)

ありがとうという言葉は言われる側も言う側もうれしいものですよね。すみませんは謝罪をするときにも使われる言葉。感謝をするときはありがとうが一番適しているという人が多かったです。

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