日記・手帳を英語で書いてみよう! 書き方のコツ・メリットとは?【学生記者】
こんにちは、成城大学1年のふみかです。
大学生に入学し、はや3か月。日々の授業や部活、遊びの予定などを記録するために手帳・日記帳は欠かせないなぁと痛感しています。そんな日記や手帳を使う上で、きっと誰もが使いやすいように、見やすいように、さまざまな書き方の工夫を施しているのではないでしょうか。私は最初は「かっこいい」という理由だけで日記や手帳を英語で書き始めたのですが、気づかないうちにいろいろなメリットが生じていて驚いております。
ということで、今回は、英語で書く日記・手帳の書き方について紹介したいと思います!
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英語での日記・手帳の書き方に入る前に……日記・手帳を英語で書くメリットとはなんでしょうか? 私なりのものをいくつかあげてみます。
日記・手帳を英語で書くメリット
・なんかかっこいい
・慣れてくると日本語を書くよりも早く書ける
・英語に対する抵抗感が薄れる
・「日記(手帳)を英語で書いてるの? すごーい!!」と会話のきっかけになる
・あまり見られたくない予定も暗号っぽくなり、人に日記・手帳を見られてもバレにくくなる
……などなど、英語で日記・手帳を書くことはいいことばかりなのです!!! でも「英語で日記・手帳を書く」となると少し抵抗を覚えてしまうのではないでしょうか? 私も最初の頃は、「きれいな英語」を意識するあまり、なんとなく面倒に感じてしまうこともありました。しかし、これから紹介する3つのポイントを抑えるだけで、英語に苦手意識があるあなたでも、簡単に英語で日記が書けてしまうのです。それでは早速、英語による日記・手帳の書き方のステップを紹介しましょう!
英語による日記と手帳の書き方1.予定を英語にしてみる
日本語だと1単語が長かったり画数が多かったりと、何かと書くときに手数がかかりがっちですが、実は英語だとシンプルで簡単に書けちゃうのです。長く書きすぎず、1ワードにすることがポイントです。文法やスペルを細かく気にする必要もありません。
たとえば大学生がよく使いそうな単語としては、
・授業→class(es)
・部活→activity, training など
・サークル活動→circle, club, club activity など
・飲み会→gathering
・アルバイト→work, part time など
などがあると思います。
英語による日記と手帳の書き方2.略語を使ってみる
より素早く、よりスタイリッシュに書くために、英語を日記で書くときには略語をガンガン使っちゃいましょう! 私がよく使うものとしては、
・(人)以外で、(モノ)なしで→without~→w/o~
・(場所)で、(時間)に→at~→@~
・会議→meeting→MTG
・できるだけ早く→as soon as possible→ASAP
などがあげられます。これらの略語はネイティブのチャットなどでも使われます。留学生とのチャットなどで使っていたら一目置かれちゃうかも!?
他にもある! 英語による手帳・日記の書き方のコツ
英語による日記と手帳の書き方3.日本語と違う表記に注意してみる
時間や日付を英語表記にするだけで、日記の雰囲気が180度変わります! 手帳以外でも英語を使うシーンで役立つので、手帳を書きながら覚えてしまいましょう!
・午後7:00 (19:00)→7:00PM
・2016年6月→June, 2016
実際にこれらの「英語による日記と手帳の書き方」を意識して日記を書いてみると、日本語で書かれた日記がこんなにスタイリッシュにかっこよくなってしまうのです!
◎日本語版
◎英語版
いかがでしょうか? 意外と簡単に日記は英語で書けてしまうのです! まずは普段、日本語で書いている日記や手帳を英語で書いてみることから始めてみましょう。
LT!!!!! (Let's try)
<大学生のまずこれステップ>
1.手帳の予定を英語にしてみる
2.日記、手帳を書くときは英語の略語を使ってみる
3.日本語と違う表記に注意してみる
文・ふみか