「ビールは味じゃなくてのどごし!」大人の主張、理解できない大学生が7割「そもそも味が苦手」
夏の暑い季節といえば、ビールがおいしくなる時期です。とはいえ、お酒を飲み始めたばかりの大学生だと、ビールが苦手という人も多いですよね。「ビールは味わうものではなく、のどごしを楽しむもの」と大人はよく言いますが、その主張に納得している大学生はどれくらいいるのでしょうか? 現役大学生に聞いてみました。
Q.「ビールは味じゃなくてのどごしだ!」を理解できますか?
はい 87人(30.5%)
いいえ 198人(69.5%)
7割の大学生がビールののどごしはわからないという結果に。ビールを苦手だと思っている大学生が多い中、のどごしを楽しむ以前に、まずビールを飲めるようになることが先なのかも……。実際に理由を見てみましょう。
■のどごしを理解できる
●爽快感が最高!
・実際、味はあまりわからないけど最初に飲んだときの爽快感が大事だと思うから(20歳/大学3年生/男性)
・味わうものではなくて喉で炭酸や風味を楽しむ(22歳/大学院生/男性)
・ゴクゴク飲む爽快感は大事(21歳/大学3年生/男性)
・最初に飲んだときの爽快感が大事だと思う(23歳/大学3年生/男性)
●夏に飲みたくなる!
・夏に喉が渇いていてゴクゴクと飲んだ時の爽快感がたまらなくおいしいから(24歳/大学4年生/女性)
・夏などのどがかわいたときのビールののどごしは最高(21歳/大学4年生/女性)
・夏の予定時期に飲むとおいしいから(22歳/大学3年生/男性)
・味はそんなにおいしいと思わないけど、夏は飲みたいと感じるから(20歳/大学3年生/女性)
●最初の1杯がうまい!
・ひと口目ののどこしがおいしいビールはまた飲みたいと感じるから(20歳/大学3年生/女性)
・最初の一口がうまいから(21歳/大学3年生/男性)
・最初の一杯がおいしいから(23歳/大学3年生/男性)
ビールののどごしが理解している人からは「最初の1杯目の爽快感がたまらない」という声が。暑い夏に、ゴクゴクと飲むのが好きという大人な大学生もいるようです。