「ビールは味じゃなくてのどごし!」大人の主張、理解できない大学生が7割「そもそも味が苦手」 2ページ目
●ビールはおいしくない
・ビールをあまりおいしいと思えないから(23歳/大学4年生/男性)
・ビールは苦いだけでおいしいと思ったことがない(22歳/大学4年生/女性)
・味が嫌いなので、のどごしを気にしていられない(20歳/大学3年生/女性)
・そもそも味が苦手なので、のどごしを楽しむことができるほど十分には飲めないから(22歳/大学2年生/女性)
●お酒が苦手……
・お酒が弱いから、ただアルコールの味としかわからない(21歳/大学3年生/女性)
・お酒が飲めないのでビールのおいしさはよくわからない(21歳/大学3年生/女性)
・そもそも飲まないから(22歳/大学3年生/女性)
のどごしがわからないという大学生からはそもそもビールやお酒が苦手という声が。苦くて、あまりおいしくないと思っている大学生が多いようですね。のどごしが理解できるようになるのはもう少し先のことかも……。
いかがでしたか? ビールののどごしを理解している大学生はわずか3割という結果でした。若者のビール離れが進んでいる一つの証拠なのかもしれません。もしかしてビールのおいしさがわかるようになるのは社会人になってから……?
文:学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年6月
調査人数:成人している大学生男女285人