「女子とは◯◯な生き物である」男子大学生が悟ったセオリー5つ
男子大学生といえば、百戦錬磨の大人のオトコと比べたらまだまだ未熟で経験は浅いもの。「女とは~」と語るには早すぎる年齢だけど、それでも20年のなかで女子についてわかってきたこともあるはずです。そこで今回、男子大学生を対象に「今までの人生で学んだ女子関連のセオリー」を聞いてみました! はたしてどんな回答が寄せられるのでしょうか?
■今までの人生で学んだ女子関連のセオリーを教えてください。
●気遣い・気配り重視傾向
・相手のことを思いやった行動をすると受けがいい(19歳/大学2年生)
・相手のペースも考えるけど、なるべくエスコートする(25歳/大学院生)
・自分勝手だと、相手の心が離れていくのを感じた(19歳/大学2年生)
・道を歩くときは男子が道路側を歩いたほうがいい(21歳/大学4年生)
●会話編
・話しを続けられない人はダメ(21歳/短大・専門学校生)
・話をするときは下手に話を合わせないほうがいい(21歳/大学3年生)
・トーク力ではかなわないので、あとでボロを出すよりは答えに詰まったほうがいい(21歳/大学3年生)
・女子は聞き上手ですばらしい(18歳/大学1年生)
●デートのお会計
・デートはできるだけ男が全額おごったほうがいい(20歳/大学3年生)
・ワリカンでいいよ、と言ってくれる女子でも、本当はおごってもらうのを期待している(20歳/大学3年生)
・割り勘でいくべき。男女である前に一人の人間であることから対等性を重んじるべきだと悟った(20歳/大学3年生)
・デートでは少し多く出しても基本的に割り勘。長く続くことを考えるとそのほうが相手にも堅実的に映るらしい(24歳/大学院生)
●恋愛の価値観
・女子は過去の男をデリートする(21歳/大学4年生)
・男は過去の女の子を別フォルダに移動するが、女の子はそうじゃない(21歳/大学4年生)
・追いかけて突き放す(22歳/大学4年生)
・多くの女子はかまってちゃん(21歳/大学4年生)
●女の連帯感
・他人の悪口で話が盛り上がる(18歳/短大・専門学校生)
・こっそり相談すると噂になっている(21歳/大学3年生)
・なにかにつけて集団でいたがるが派閥が面倒くさい(25歳/短大・専門学校生)
・女子一人を泣かせるとその女子にかかわるすべての女子グループに嫌われる(22歳/大学4年生)
●その他
・デリカシーがないのはガチで嫌われる(19歳/短大・専門学校生)
・下ネタは雰囲気で言うか判断してからのほうがいい(24歳/大学4年生)
・話は聞くだけでいい(21歳/大学3年生)
・男は話すよりも聞くことメインにするほうが女の子が楽しめる(22歳/大学4年生)
「女子とのデートは全額おごるべき」「割り勘の方がいい」と、真っ二つに分かれたお金に対する捉え方。その女子の性格にもよりそうですよね。
いかがでしたか? さまざまな女子のセオリーを挙げてもらいましたが、大づかみに類型化できたとしても、やはり一人ひとり性格は異なるものです。「女子だからこうだろう」というステレオタイプの捉え方が通用しない人も現れたりするので、上記のような特性を踏まえつつ、相手をよく見て柔軟に対応していく必要があるでしょう。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年7月
調査人数:大学生男子202人