彼氏に分かってほしい! 彼女が理解してもらいたい女心シチュエーション5選
恋人同士になると、男って本当に女心をわかってないな!と思うことありますよね。でも男性には、この女心が本当にわからないみたいです。大好きな恋人だからこそわがままになる、でもわかってほしい。そんな微妙な女心シチュエーションを5つご紹介します。
■悩み相談に理屈で返されても困る
女性が悩みを相談するときは、共感してほしいとき。しかも答えはすでに女性の中にあります。恋人の男性が、事実に基づく論理的なアドバイスをしても、女心には全く響きません。そんな当たり前の話はわかった上で、現在の自分の気持ちを訴えているのが悩み相談だと思っているからです。「そうなんだね」「大変だね」と肯定する相槌で女心は満足します。
■記念日で愛を確かめる
恋人たちの記念日って、気にしたらキリがないですよね。とはいっても「大事な記念日」を忘れて他へ遊びに行ってしまっては、女性は恋人の愛を疑ってしまいます。男性は全く重視していない恋人同士の「記念日」。それが女心を満足させたり、傷つけたりするのです。
■たまには独占欲を見せてほしい
他の異性と仲良くしていても平気な顔をしている恋人より、少しジェラシーを表現してくれるほうが女心はキュンとするもの。ストーカーレベルとなると恐怖ですが、少しは独占されることで愛情を感じるのが女心なんです。でもうるさく言われるのは面倒くさいし、自由にさせてほしいから、さらっと表現されるくらいがちょうどいい。女心はわがままなものですね。
■いつまでも一番好きな女性として扱ってほしい
好き合った恋人同士でも付き合いが長くなると扱いが雑になってきたりします。男心はプライドを傷つけない、女心は女性として扱うことが大事。大切そうに女性のことをじっと見つめる、手をにぎる。それだけで女心は満足するのです。
■尽くしたいけど尽くされたい
女心のバランスとして微妙なこのテーマ。尽くしたい願望と尽くされたい願望が同時にあるのに、同時に満たされることはなかなかないのです。それぐらい、恋人である男性の理解とレベルの高さが求められる部分です。
いかがでしたか。気が合って一緒にいる恋人同士でも、女心と男心は違います。女心は移ろいすぎて当の本人もわからなくなったりしますが、恋人に大切にされたい、わかってほしい、君のままで大好きだと言われたい。紐解いてみると案外単純なものですね。