バイトをドタキャンしたことがある大学生は約◯割! 「朝起きられず」「精神的につらくて」
大学生のみなさんはアルバイトをしていますか? 毎週決まった時間にシフトを組んで働くアルバイトですが、突然急用ができたり、体調が悪くなったりしてどうしてもバイトを休みたくなるときってありますよね。そんなときには直前になって「ドタキャン」をしてしまう人もいるのではないでしょうか。今回は実際にアルバイトをドタキャンした人がどのぐらいの割合でいるのか、大学生のみなさんに聞いてみました。
Q.あなたはアルバイトをドタキャンしたことがありますか?
ある…30.7%
ない…69.3%
7割近くの人が「ドタキャンはしたことがない」と答えていますが、残り3割は経験があるようです。まずはドタキャンをしないと言う人の意見を見てみましょう。
<ドタキャンしたことがない!>
■ドタキャンなんてもってのほか!
・ドタキャンは失礼だし、仕事なので優先順位を一番に考えているから(19歳/大学2年生/女性)
・ドタキャンすることは多くの人に迷惑をかけてしまうから(23歳/大学院生/男性)
・さすがに信頼関係に関わるから(20歳/大学3年生/男性)
・休みたいときは変わってくれる人を探した。正直に理由を言って、後で穴埋めした(21歳/大学4年生/女性)
今どきの若者は……なんて世間ではしっかりしていないイメージもありますが、ちゃんとまわりを考えているあたり、「これからの日本も捨てたもんじゃないな」と若者世代に期待をしてしまいますよね。そしてこんな意見も。
■ドタキャンする理由がない
・ドタキャンするほどの予定が入ることがないから(19歳/大学1年生/男性)
・バイトは楽しくやっているし、ドタキャンはみんなに迷惑がかかるから(22歳/大学4年生/女性)
たしかに、楽しければ「休みたいより行きたい!」という気持ちになりますもんね。では、反対に「ドタキャンをしたことがある」と答えた人の意見をみてみましょう。