成人してから、酔って記憶をなくしたことがある大学生は◯割! その理由は?
大学生になって成人すると、先輩や友人と飲み会をする機会も増えてきますよね。飲みすぎはよくないとわかっていても、ついお酒が進んでしまうこともあるかもしれません。そうやって飲みすぎた結果、記憶をなくしたことがある人はいったいどれぐらいいるのでしょうか? 今回は成人している大学生のみなさんに、酔って記憶をなくした経験について聞いてみました。
■酔って記憶をなくしたことはありますか?
ある 58人(19.7%)
ない 226人(80.3%)
経験アリと答えた人は約2割。続いて、それぞれの理由についても聞いてみました。
<記憶をなくしたことがある>
■どうして記憶をなくしたのですか?
●楽しくて飲みすぎた
・楽しくなってたくさん飲みすぎた(女性/20歳/短大・専門生)
・テンション上がって飲みすぎた(女性/21歳/大学3年生)
・サークルの合宿で飲みすぎてその夜の出来事を忘れてしまった(男性/23歳/大学院生)
・旧友と会って、調子に乗りすぎた(男性22歳/大学4年生)
●自分の適量がわからなくて
・自分に合った量がわからなかった(女性/21歳/大学4年生)
・経験が少ないので、どれくらいで酔うかわからなかった(男性/22歳/大学4年生)
・その場に流されて無理して飲んでしまって(女性/23歳/大学院生)
・体調が悪いのに気づかず、いつもどおりに飲んだから(女性/21歳/大学4年生)
●その他
・イライラして忘れたいことがあったので(女性/22歳/大学4年生)
・酔っている自分がカッコいいと思って強いお酒を飲んでしまう(男性/24歳/大学4年生)
・プレッシャーからの解放で飲みすぎた(女性/20歳/大学3年生)