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『いただきますの精神』を世界に! 新卒を捨ててまで「ワーキングホリデー」をする理由【学生記者】 2ページ目
4.自分の人生で成し遂げたいこと:貧困な人を減らす
日本人として、『いただきますの精神』を広めることで世界の食に対して貧乏な人を減らしたい僕は考えます。『貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人だ』これは最も貧しい大統領として有名なウルグアイのムスカ大統領がスピーチの用いた昔の言葉です。想像してみてください。世界中の人が『いただきます』を言い、目の前の食に感謝し、今を幸せに感じることができる世界を。『不味い』とか『美味しい』じゃなくて朝、昼、晩と『ありがとう』と言う家庭をそしてその感謝を行動に移して、みんなが支えあう社会を。この夢は1人で成し遂げられる夢ではありませんが僕の人生で成し遂げたいことです。
5.新卒を捨ててワーキングホリデーを選んだ理由:語学と経験が必要
前置きが長くなりましたが、自分のやりたいことが決まった上で就職ではなく僕は語学力が必要だと感じました。そして卒業後、語学学校へ行くことを決めました。(もちろんたくさん悩み、両親や社会人の先輩方に相談しました)そしてカナダのバンクーバーを選んだ理由は様々な国の人と触れ合うことができるため、世界の食事に対する考え方を知ることができると思ったからです。実際にホームステイ先ではフィリピン、中国、台湾、フランス、ドイツ、メキシコ、ブラジル、チリの方と出会うことができ、自分の求めた環境で日々生活することができています。
6. ワーキングホリデーをしたいと思っている大学生へ:共に頑張ろう!