「少ない時間で多くのことを吸収できるように」―女優、山崎紘菜が大学生活と女優業について語る
全国大学ラグビーフットボール選手権大会の大会イメージモデルをつとめている女優の山崎紘菜さん。現役の大学4年生である山崎さんに、今回は大学生活と4月9日(土)よりdTVにて独占配信中のオリジナルドラマ「アイアムアヒーロー はじまりの日」について「学生の窓口」読者向けにお話を聞いてみました。
Q. 学生生活と芸能活動の両立は難しくないですか?
山崎さん:正直、すごく難しいです。お仕事に集中してしまうと、勉強が疎かになってしまうので、学校に行けない時間はなるべく家で勉強して、学校に行けるときは少ない時間でもできるだけ多くのことを吸収するよう心掛けています。常に試行錯誤を繰り返しながら、一番良い方法を見つけていきたいですね。
Q. 憧れの女優が(所属事務所の)先輩である"長澤まさみさん"とのことですが、長澤さんからどのような影響を受けましたか?
山崎さん:長澤さんは、映画「アイアムアヒーロー」(4月23日公開)で演じられているの"藪"のように、カッコよくて頼もしい女性です。プライベートでもお食事に連れて行ってもらったりしていて、よく相談とか乗ってもらっています。私も後輩ができたときに、きちんと後輩から慕われるような存在になれるよう、今後もひとつひとつのお仕事に真剣に取り組んでいきたいです。
Q. 普段、大学や撮影の空き時間には何をしていますか?
山崎さん:私は職業柄移動することが多いので、映画やドラマを見ることが多いです。最近はアクション映画とラブストーリーをよく見ていますね。
Q. 最後に、山崎紘菜さんが出演する映像配信サービス「dTV」のオリジナルドラマ『アイアムアヒーロー はじまりの日』の見所を教えてください。
山崎さん:映画を見る前にこの作品を見て、映画の理解を深めるのもいいと思いますし、逆に映画を見終わった後でも、映画とのつながりを感じられて「アイアムアヒーロー」の世界観をより楽しめると思います。また、テレビの大画面で見るのも迫力があってもちろんいいと思いますが、通勤電車など日常生活の中で見ると、作品の怖さがよりリアルに感じられて面白いかもしれないですね(笑)。
学生生活と女優業を両立しながら頑張る山崎さん。読者のみなさんも、同世代の活躍には刺激をもらえるのではないでしょうか。今後の活躍に目が離せませんね!