ローラ ハリウッド映画に出演。みんなと仲良くなり仕事を聞かれて「よくわかんない」
13日に放送された「さんまのまんま」(関西テレビ系)に、ローラが出演。
明石家さんまと、軽快なトークを展開し、ハリウッド映画に出演したときのエピソードなどを明かした。
マルチに活躍するローラ。
相変わらずのマイペースなノリで、さんまは振り回されっぱなしだった。
2017年に公開予定のハリウッド映画「バイオハザードVI」に、重要な役柄として出演しているローラ。
映画のエンディングロールでは、トップ8の中に名前が載るそうだ。
撮影時は、ローラ専用の本物の銃を改造して使い、重くて筋肉痛になるほどだったとか。
土日は撮影が休みだったために、みんなが仲良しになり、食事に行くこともあった。
「変なことを言い合ったりして、こんなジョークを伝わらないかな?と思ったけど伝わったの。最後にみんなに、ローラはお笑い芸人だねって言われて、アメリカのテレビに出なよってスゴい言われた~」と、ふふふっと笑った。
仲間に仕事を聞かれて、「よくわかんないって言った」というローラ。
日本ではどんなテレビ番組を訪ねられると、「トークショーとか、釣り番組とか、クッキングも出たことあるし…」と答えたそうだ。
また、さんまから本名を聞かれて、「ひみつ~」と一切言わないローラ。
ローラという名前は、事務所の社長と電車を待っているときに、「あっ芸名決めなきゃ」と、たまたまその日「ローズ」という名前のスタジオで撮影をしていたこともあり、思いつきで1分以内に決めたと明かした。
終始、ローラ節を全開させて、さんまは引き笑いをしながらもタジタジだった。