洗濯物のたたみ方、前回のネイル……恋人が覚えているとうれしいことってなに?
付き合い始めた日などを恋人が覚えているとちょっとドキっとしませんか。そこで、「相手が覚えてくれていると意外とうれしいこと」について、読者のみなさんにアンケートで聞いてみました。
■自分にまつわる情報を覚えてくれてるとうれしい!
「体調を崩したときに出るらしい、表情などのサイン。指摘してもらえるだけでうれしく、対処も素早くできる」(35歳/男性)
「血液型。自分にとってはどうでもいいことで、いつも覚えていないので」(34歳/女性)
「家族のこと。本当に自分に興味を持ってくれていると感じる」(26歳/女性)
「前回会ったときのネイル」(25歳/女性)
「自分のくせのような行動。合わせてくれると、いつでも一緒にいて楽」(47歳/男性)
「友人関係。わかっていてくれると、日々の小さな出来事の話しもしやすくなる」(27歳/女性)
「王道だが、誕生日。祝ってもらえるとうれしい」(31歳/女性)
男女を問わず、自分にまつわる情報を相手が把握してくれていると、うれしくなるようです。
■趣味趣向や好き嫌いを覚えてくれてるとうれしい!
「好きなアーティスト。私が知らない情報を聞いてきて教えてくれる」(39歳/女性)
「好きな食べ物。『これ好きだったよね?』と言ってもらえるだけでうれしいときがある」(32歳/女性)
「ネギが食べられないこと」(30歳/男性)
「嫌いな食べ物。自分のことをちゃんと知ってくれている感じがする」(26歳/女性)
趣向や好き嫌いを覚えてほしいとの声も挙がります。
■一度話題にしたことやこだわりを覚えてくれてるとうれしい!
「ちょっとした世間話。こんなくだらないことまで覚えていてくれたんだなと思う」(33歳/女性)
「先の予定。話したことを覚えていてくれると楽なので」(40歳/女性)
「行きたい場所。旅行先を決めるときに、『あそこ行きたいんでしょ?』と言ってくれるとうれしい」(25歳/女性)
「洗濯物のたたみ方。こだわりが強いほうなので」(32歳/男性)
「コーヒーを飲むときのくせ。ミルクやガムシロップの数を覚えていてくれるとうれしい」(28歳/女性)
「言い出しにくいことは何度も言いたくないので、覚えていてくれるとうれしい」(34歳/女性)
ささいな内容ほど、気遣いが感じられるのでしょう。
■2人の思い出を覚えてくれてるとうれしい!
「出会った日。すべての始まりだから」(29歳/女性)
「去年の同じ時期に何をしていたか。覚えていてその思い出話をしてくれる」(30歳/男性)
「初デートの内容」(23歳/女性)
「出会ったときの印象」(32歳/女性)
2人にとっての思い出も外せません。
他にも、「なんでもうれしい」(22歳/女性)との甘い声も複数寄せられました。なにげない記憶が愛情を測るバロメーターの一つとなるようですね。みなさんは、恋人にどのようなことを覚えておいてもらえるとうれしくなりますか?
調査期間:2015/9/19~2015/10/14
有効回答数 665件(ウェブログイン式)
マイナビ調べ
(岩田なつき・藤原宇央/ユンブル)