歌もストーリーもすばらしい! おすすめミュージカル映画10選

学生の窓口編集部
2016/07/24
学生トレンド
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歌と踊りが盛りだくさんで、ストーリーも楽しめる、それがミュージカル映画ですよね。重厚なストーリーと共に、魂を揺さぶられるようなそんなすばらしい歌がたくさん登場して、目も耳も魅了されるそんなすてきな作品がたくさんあります。ここでは、そんなぜひ見てほしいおすすめのミュージカル映画を10選紹介します。

■「レント」

1989年12月24日のニューヨーク、イーストヴィレッジでは、元ロックミュージシャンのロジャー(アダム・パスカル)とそのルームメイトのマーク(アンソニー・ラップ)たちは廃墟ビルを占拠して勝手に暮らしていました。あるとき、そのビルのオーナーから、滞納している家賃(レント)を支払うように求められますが、不法占拠している2人には家賃を支払うお金などありません。するとオーナーはビルからの退去を求められてしまいます。彼ら以外にも、ゴーゴーダンサーのミミ(ロザリオ・ドーソン)、大学講師をしながら実はハッカーのコリンズ、エリート弁護士やストリートドラマーなどが貧困や病気に負けずに毎日を必死に暮らしていました。

タイトルの「レント(RENT)」とは、毎月の家賃のことです。貧しい毎日を送っていると、心も疲弊してしまって、何にも喜びや楽しさを見出すことができないかもしれません。ですがこの映画は、どんな辛い状況に陥ろうとも、貧しくとも、生きることを諦めなければそこには輝かしい日々がくるのだ、ということを私たちに教えてくれます。彼らが歌うナンバーは、彼らの思いそのもの。魂の叫びのこもった歌は、私たちの心を揺さぶります。

公開:アメリカ:2005年11月23日 / 日本 2006年4月29日
監督:クリス・コロンバス
主演:ロザリオ・ドーソン/アダム・パスカル/アンソニー・ラップ

■「オペラ座の怪人」

19世紀末、パリのオペラ座でスターを夢見る若手女優クリスティーヌ(エミー・ロッサム)は、自身の額やの裏から聞こえてくる声、彼女が「天使の声」と名付けた声の持ち主のアドバイスを受けて歌唱力を伸ばして成長していきます。クリスティーヌの恋人であるラウル子爵は、それがおもしろくなく、嫉妬心もあって、「天使の声」の正体を暴こうと奮闘します。実はオペラ座には謎の怪人が住んでおり、5番ボックス席を常に自分のために確保しておくこと、そして月給として2万フランを支配人に要求しているのでした。その怪人こそが「天使の声」その人であり、彼はオペラ座の地下水路に住む醜い男エリック(ジェラルド・バトラー)です。彼は自分の容姿がおぞましいものであることを理解しつつも、恋しいクリスティーヌへの思いに苦悩するのです。

オペラ座の怪人といえば日本でもミュージカル化されているので、知っている方も多いお話だと思います。ファントムと呼ばれる怪人が、自分の姿を決して見られないようにして愛しいクリスティーヌのためにとある意味身勝手な行動を続けます。あまりにも重いが強すぎるため、少しストーカー的な狂気を感じるのですが、彼のクリスティーヌに向ける愛はとても深いものであり、胸を打ちます。有名なシャンデリアが落下するシーンも見どころですよ。

公開:アメリカ:2004年12月22日 / 日本:2005年1月29日
監督:ジョエル・シュマッカー
主演:ジェラルド・バトラー/エミー・ロッサム

■「天使にラブソングを」

アメリカのネバダ州リノにある「ムーンライトラウンジ」というクラブで働くデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)は、ネバダ州を縄張りにしているギャングの愛人としてクラブ歌手として生活していました。ある日、その愛人ギャングが、裏切り者を殺害させる現場を目撃してしまい、デロリスは命を狙われることになってしまいます。殺害現場を目撃したデロリスは重要参考人として警察に保護されるのですが、警察では守りきれないと修道院にかくまわれることになります。厳格な修道院での生活はデロリスにはとても窮屈で退屈するのですが、ある日、修道院の聖歌隊があまりにも下手だったため、指揮者を任されたデロリスは聖歌隊を鍛え始めます。デロリスに鍛えられた聖歌隊の歌声は町の人気者になるのですが、そのせいでギャングに見つかってしまいます。

この作品は純然としたミュージカル映画とは言えないかもしれませんが、デロリスによってどんどん鍛えあげられ、退屈な聖歌をモータウンの楽曲にアレンジすることで親しみやすくしていくところは圧巻の一言です。これまで聖歌に親しみを持っていなくてもこの映画を観れば、自然と歌い出したくなるくらいの見事さです。

公開:アメリカ:1992年5月29日 / 日本:1993年4月17日
監督:エミール・アルドリーノ
主演:ウーピー・ゴールドバーグ/マギースミス/ハーヴェイ・カイテル

■「ANNIE/アニー」

舞台はニューヨークのマンハッタン。1歳になる前に両親が姿を消したアニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は、施設に引き取られて暮らしていました。しかしその施設は横暴な施設長のハニガンが営んでいたため、アニーは辛い日々を送ることになります。10歳になったアニーは、両親はいつか自分を迎えに来てくれると信じて、赤ん坊の自分が置き去りにされたというレストランに通い続けて両親が来るのを待っていました。そんな時、アニーは事故にあいかけ、ニューヨーク市長候補の男スタックス(ジェイミー・フォックス)に助けられます。アニーの境遇を知ったスタックスは自分が選挙を勝ち抜くためにアニーの存在を利用しようと考え、彼女を引き取って一緒に暮らすようになります。アニーもまた、目の前のチャンスを掴み取るためにスタックスとの生活を了承するのでした。

この映画は新聞連載漫画「小さな孤児アニー」をブロードウェイ・ミュージカル化した作品を映画化したものです。そのうちの3回目の映画化の作品で、それまでは1933年頃の世界大恐慌下のニューヨークが舞台でしたが、2014年版のこの映画では現代のニューヨークに設定を置き換えて映画化されています。そのため、観ている側も物語の世界に入り込みやすく、感情移入しやすくなっています。アニーが自分の置かれた境遇にもめげずに、諦めずに生き抜いていこうとする姿と、友情にも近いものを感じるようになるスタックスとの関係は必見です。

公開:アメリカ:2014年12月9日 / 日本:2015年1月24日
監督:ウィル・グラック
主演:ジェイミー・フォックス/クヮヴェンジャネ・ウォレス

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