歌もストーリーもすばらしい! おすすめミュージカル映画10選 2ページ目

学生の窓口編集部
2016/07/24
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■「レ・ミゼラブル」

1815年、フランス南部のディーニュのミリエル司教の元に1人の男が訪れます。彼はジャン・バルジャンという男でした。行く先々で冷たくあしらわれて来たジャン・ヴァルジャンを司教は優しく温かく迎え入れました。しかし、その司教の心を裏切るようにジャン・ヴァルジャンは司教が大切にしていた銀の食器を盗んでしまいます。捕えられたジャン・ヴァルジャンを前に司教は食器は自分が与えたものであるといいその罪を許します。司教のおかげで人としての心を取り戻したジャン・ヴァルジャンはまっとうな人物として生きていくことを誓い実行します。そのおかげでいつしかモントルイユの市長として働く彼はファンティーヌという女性と出会い、彼女の娘コゼットとの運命に巻き込まれていくのでした。

ヴィクトル・ユーゴーの同名小説を原作として1980年代にロンドンをはじめとして、ブロードウェイでもロングランされているミュージカル作品を完全映画化したのがこの映画です。ミュージカルを映画化しているため、原作である小説とは異なる部分が多くあります。人を信じることができなくなっていたジャン・ヴァルジャンが、司教と出会うことで人としての優しさや強さを取り戻していく様は本当に感動的です。また、ファンティーヌを幸せに出来なかったぶんを、その娘コゼットに注ぐ真摯な愛も、ミュージカルナンバーと相まって感動を生みます。

公開:イギリス:2012年12月7日 / 日本:2013年12月21日 / アメリカ:2013年12月25日
監督:トム・フーパー
主演:ヒュー・ジャックマン/ラッセル・クロウ/アン・ハサウェイ

■「ハイスクール・ミュージカル」

アメリカのイースト高校のバスケット部のトロイ(ザック・エフロン)は、学校中の人気者です。イースト高校のバスケ部はワイルドキャッツとも呼ばれていて、トロイは父に言われるまま、バスケの試合で勝つことしか考えていない高校生でした。そんなトロイが通うイースト高校に、大晦日の夜にたまたまデュエットした少女、ガブリエラ・モンテス(ヴァネッサ・ハジェンズ)が転校してきます。運命の再会をする2人なのですが、数学や化学が得意な天才少女のガブリエラと、バスケ少年のトロイは生きる世界が違います。しかしまったく違う運命を生きてきた2人でしたが、その2人を強く結びつけるのは音楽でした。2人はミュージカルのオーディションに応募することにしますが、ライバルの演劇部部長のシャーペイの妨害を受けてしまいます。

今まで住む世界が違い、別々の人生を歩んできた2人を結びつけるのは「音楽」でした。初々しい2人のデュエットは、青春の輝きを放っています。わかりやすいライバルの登場や、高校の仲間たちとの友情など、青春時代を思い起こさせてくれる物語や、ミュージカルナンバーはとてもさわやかに楽しむことが出来ます。見終わったらきっと笑顔になっている、そんなミュージカル映画です。

監督:ケニー・オルテガ
公開:アメリカ:2006年1月20日 / 日本:2006年8月19日
主演:ザック・エフロン/ヴァネッサ・ハジェンス/アシュレイ・ティスデイル

■「ドリームガールズ」

1960年代のアメリカ。アメリカでも有数の自動車産業で潤う街として知られるデトロイトで、エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)の3人はスターを夢見て「ドリーメッツ」というグループを結成してオーディションを受け続けます。しかし中々上手くいかず苦労していたところ、中古車販売をしていたカーティス・テイラー・ジュニア(ジェイミー・フォックス)が自分がプロデュースしていた歌手のバックコーラスとして3人を雇います。黒人3人娘の歌は話題を呼び、R&Bランクでもヒットするのですが白人に曲を盗まれてしまうなど苦労は続きます。それでも努力を続け、やがてデトロイドだけではなく、全米でも人気のグループに成長する「ドリームメッツ」ですが、売れることで新たな問題が発生してきて……。

歌手として実力のあるビヨンセが歌手の役で出演するわけですから、その歌唱力はもちろんすばらしいのですが、そのビヨンセが霞むほどのうまさを見せてくれるのが、ジェニファー・ハドソン演じるエフィーです。とにかくパワフルで上手い。見ている人に訴えかけてくるような力強い歌声は見ている人を圧倒します。美しくスター性のあるビヨンセ演じるティーナがグループの中心として活動するので、エフィーはコンプレックスもありその状態に我慢できず、いろいろと問題を起こしてしまいます。美しくも力強い3人の歌声の後ろにある複雑な人間模様も見どころの映画です。

公開:アメリカ:2006年12月16日 / 日本:2007年2月17日
監督:ビル・コンドン
出演:ジェイミー・フォックス/ビヨンセ・ノウルズ/エディーマーフィ/ジェニファー・ハドソン

■「バーレスク」

歌手になりたいという夢を抱いて、郷里のアイオワからロサンゼルスに旅立ったアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、ツテもないロサンゼルスの街をまずは仕事探しから始めますが、なかなかうまくいきません。そんな中で、テス(シェール)が経営する「バーレスク・ラウンジ」を偶然訪れます。バーレスクで開催中のショーを見て、その華やかさに感激したアリは、自分も舞台に立ちたい夢を抱きながら、ウェイターに頼み込んでまずはウェイトレスとしてバーレスクで働きだすことになります。ある日、バックダンサーの1人が妊娠してしまい、バックダンサーとして出演することが出来、夢への一歩を踏み出します。さらに、問題児のニッキに代わってソロを踊ることになったのですが、逆恨みしたニッキに舞台の途中で音楽を切られてしまいます。幕が下ろされそうになったその時、アリは自らの声で歌い始めます。

この映画の見どころは、とにかく豪華なセットに華やかな衣装やダンスナンバーなのですが、それよりも何よりもクリスティーナ・アギレラの歌声が凄いとしか言いようがありません。彼女の持つ力強い歌声はバーレスクという映画のイメージそのものです。劇中には恋ももちろん登場します。どんどん有名になっていくアリにはジャックという恋人がいますが、彼には婚約者がいたりと、仕事と恋の間で葛藤しながらも、そのパワフルな歌声で周囲を魅了し続けていきます。テスとの不思議な絆にホロっとさせられたり、迫力あるミュージカルを見たいなら、このバーレスクがおすすめです。

公開:アメリカ:2010年11月24日 / 日本: 2010年12月18日
監督:スティーブ・アンティン
主演:クリスティーナ・アギレラ/シェール

次のページとにかく歌とダンスの迫力がすごい!

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