気の置けない関係! 幼なじみの恋人とうまく付き合うためのポイント3つ

学生の窓口編集部

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幼なじみは本当に長い付き合い。もとから気の置けない関係なので、恋人同士になったらいっそう素晴らしい関係になれる可能性を感じ、運命の赤い糸みたいなものを想像してしまいます。そんな幼なじみの恋人といい関係を築いて付き合っていくにはどうすればいいのでしょうか?

■運命の赤い糸をお互いが大切に尊重すること

これだけ多くの人が世界中にいるのに、子供のころに出会って友達で自然に恋が生まれて成長して恋人になれたら、奇跡的な確率で運命の出会いなんじゃないかと思うのも無理はありません。家族と同じくらいの時間を一緒に過ごしたり、学生時代も同じ学校だったりしたら、本当に人生を共有していると言えるでしょう。成長と共に他にも色んな人との出会いも訪れる環境ですから、ずっと幼なじみから恋人になっている二人の運命的なものを大切に想いあう意識も大切でしょう。

■何でも分かってもらえると思い過ぎないこと

幼なじみの恋人相手は、異性だけど友達のような関係が深い部分もあると思います。お互いの全てを良いところも悪いところも含めて知っていて、それを全部理解しあっているもの同士のような感覚もあるでしょう。でも幼なじみでも恋人であれば男女の関係。自分の思っていることを全て吐き出して何でも分かってもらえると思い過ぎていると、やっぱり恋人も許容範囲の限界というものがあります。特に他の異性のことについて色んな話をしてみたり、女友達と何気なくするような会話を恋人にすると思いもよらぬところで嫉妬されたり揉める原因になります。

■倦怠期のような時期を克服する

付き合いが長い分、どうしても新鮮さには欠けてくると思います。そういう時は今までの思い出の場所に行って人の新鮮な時を思い出してみたり、二人で新しいことを始めてみたり、新しいところへ出かけてみたりして倦怠期を克服することが大事でしょう。女性の場合は幼なじみの異性と付き合っていると、付き合い自体が長いせいで相手へ結婚を意識したりするのが男性よりも早いかも。しかし、相手を焦らせすぎると男性はプレッシャーに弱いので関係そのものが崩れてしまわないようにしましょう。逆に男性は女性をあまり待たせすぎると女性は不安になってきます。彼女が「この人で本当に将来大丈夫だろうか?本気で結婚までは考えてない程度の付き合いだったのか?」など勝手にどんどん悪い方向に考えていきがちですので、恋人と話し合ったりして安心させましょう。

幼なじみで恋人同士という、ずっといい関係性が続いて家族になれたら本当に赤い糸が気がしませんか?自分の隣に幼いころからよき理解者が自然とずっといる環境なんて羨ましいですよ。相手の大切さを実感しつつ良い付き合いをしていけたらいいですよね。

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