恋人にはしたくない……女友達からの告白を傷つけずに断る方法 2ページ目
上手く告白を断ることができたとしてもそれで終わりではありません。その後今まで通り友達付き合いを続けるのなら接し方にも注意する必要があります。
■しばらくは恋愛の話はタブー
いくら相手にわかってもらえたからといって恋愛の話を普通にしてしまうのはデリカシーがなさすぎです。女性は顔でこそ笑っていてもきっと心は多少傷ついているはず。そんな時に恋愛の話をしてしまうのは男性失格と言わざるを得ません。しばらくは恋愛に関する話題などはなるべく避けた方が無難でしょう。
■ヘタに意識しない
一度告白されてしまうとどうしても態度がよそよそしくなったりするもの。でも、それだと相手の女性は余計つらくなってしまいます。今まで通りの友達付き合いを続けたいのなら告白される前にタイムスリップしたかのように普通に接することを心がけましょう。また、意識しないでおこうと意識してしまうと逆効果になってしまいますから、あまり神経質になり過ぎるのもいけません。難しいかもしれませんが注意が必要です。
■デリカシーのない言動は要注意
自分は付き合うことができないからと他の男性を紹介しようとするデリカシーのカケラもない男性がいますが、これは絶対にやめておきましょう。ヘタすると友達関係すら壊れてしまう可能性があります。これは自分の立場に置き換えてみるとわかるんじゃないでしょうか。
とても好きな女友達がいて告白しますが、断られてしまい、挙句の果てに私はムリだけどあの娘はどう? なんてその女性からいわれたらどんなにショックでしょうか? それと同じことですよ。デリカシーのない言動は絶対にしてはいけません。相手は彼氏がほしいのではなく、あくまであなたと付き合いたいと思って告白したのですから。
今まで友達としてしか見ていなかった女性から突然告白されてしまうといろいろ戸惑ってしまうと思います。断り方一つで相手を深く傷つけてしまうこともありますから注意しましょうね。今後の関係性にも関わってきますから、断り方には神経を払いましょう。また、ここにもご紹介したように断ったあとの接し方もとても大切ですから、覚えておいてくださいね。