トレンドに敏感な女子が注目! トリートメントしながら髪を染められる「カラーバター」って?
女子大生のみなさんは、髪の毛をカラーリングしていますか? 毎回美容室で髪の毛を染めたり、自分でセルフケアしている方も多いんじゃないでしょうか。オシャレのためとは言え染めるたびに髪の毛が痛むのはつらいですよね。そんな方におすすめなのが今注目を浴びているカラーバターです。
【カラーバターってなに?】
髪の毛を染めるというと、カラーリングやブリーチといった美容室で薬剤を使った染髪が思い浮かぶはずでしょう。それでも、近年では髪の毛を傷めずに染められるというカラーバターが注目を集めているんです。でも、そもそもカラーバターっていったいなんなのでしょうか。
■カラーバターとは
カラーバターというのは毛髪に浸透しやすい染料をトリートメントクリームに配合したもので、従来のようにさまざまなカラーリングを施すことができます。カラーバターの大きな特徴の一つはなんといってもカラーとトリートメントが同時にできてしまうということ! 通常髪の毛を染めると毛髪が傷んでしまうのですが、カラーバターなら髪の毛をケアしつつオシャレに染め上げることができるんです。これはカラーバター最大の魅力です。色むらなく綺麗に染められるのも特徴ですし、終わったあとはサラサラでキレイな髪の毛になっていますよ。
■カラーバターの使い方
カラーバターは使い方がとても簡単なことも人気の秘密。従来のカラーリングと同じように使うことができるので、セルフで髪の毛を染めたことがある方ならきっとすぐに慣れることができます。
シャンプー後に水分を取って、付属の手袋を使って髪の毛に塗布していきます。この辺は通常のブリーチなどと一緒ですね。しっかりと揉みこんで髪の毛に浸透させるようにしなくてはいけません。ラップで巻いたりドライヤーで加熱することでよりトリートメント効果がアップするようですよ。ラップを15分ほど巻いたあとで取り外し、5分ほど放置します。あとは洗い流してシャンプーとリンスで仕上げましょう。
このように実に簡単に使えるカラーバターですが、最初にお伝えしたように大きな特徴は従来のブリーチなどと違って何度使っても髪の毛が痛むことがないということ。それどころか使えば使うだけキレイになるのですから嬉しいですよね。