大人の恋愛を! 年上彼に片思いしたときに気をつけること6選
■尻込みしすぎないこと
片思いの相手が年上、それも少しどころかだいぶ年が離れていると、相手がとても大人に見えすぎて尻込みしてしまう事があります。たとえばあなたが学生が、相手が社会人だった場合や、あなたが会社員で相手が上司だったりすると高嶺の花のように思ってしまいますね。ここで尻込みをしてしまうと、いつまでたっても距離が縮まりません。尻込みせずに、少しずつ話しかけて行きましょう。
■甘えすぎない事
相手が年上だという事と、仲よくなりたい、という事で近づく方法の一つに甘えてみる事があります。年齢差のある二人を近づけるにはとても有効な方法なのですが、甘えすぎると相手にとって負担になってしまう場合も。それにまだ片思い。ある程度の距離感も大切です。あなたは相手に、仲よくなろうとして甘えすぎていませんか?
■控えめすぎるより、少し押してみる
片思いの相手が年上だからという事で、相手の出方を伺って控えめになりすぎないようにしてみましょう。片思いから抜け出すには、「あなたの事が気になっています」というアピールも少ししておかなければありません。自分があまりアピール出来ていないという自覚があるあなたは、意識して少しだけ押すようにしてみましょう。連絡先を聞いて、当たり障りないメールを送ってみる、食事に誘ってみる、など方法はいくらでもあります。
■相手を大人だと思いすぎない
片思いの相手が年上で、それもかなり年齢が離れていた場合、相手がとても大人に見えませんか。きっと頭の中も大人に違いない、と思うかもしれませんが、実はそうでは無い事が多いです。あなた自身も、例えば5年前とそれほど中身が変わっていないのではないでしょうか。年齢が上でも、普通の人間。子供の部分もあります。「あの人は大人だから」と色眼鏡で見すぎてしまわない事に注意です。
■デートの仕方が違う
まだ片思い中でも、二人で出かける機会があるでしょう。二人で出かける事をデートと呼ぶとすれば、年上の相手とのデートの仕方はちょっと大人だと考えていた方がよいですね。例えば大衆居酒屋よりはお洒落なバーへ行って飲む可能性が高くなります。そんな時、自分のふるまいもその場にふさわしくなるように心がけましょう。
■過去を聞きすぎない
片思いの相手が年上である場合、やはりあなたよりも長く生きている分、それなりの過去があると思った方が良いでしょう。だからといって根掘り葉掘り過去の事を聞くことは避けたほうが良いです。誰にでも話したくない事や、自分の中で閉まっておきたいことはあります。片思いの相手に過去があるかもしれない、話したくないかもしれない、ということを前提に接するとスマートです。
年上へ片思いをしてしまった場合、あまり尻込みをしたり相手を大人だと思いすぎる必要はありませんが、自分より年齢が上の相手へ合わせる意識は大切です。年齢が離れていても、相手も人間。若い時と中身がそれほど大きく変わる事もありません。無理せず少しずつ、自分をアピールしていきましょう。