恋人とデートした後、「もっと準備しておけば…」と後悔したことはありませんか？ 準備を怠ると、予想外の出来事に対応することはできません。今回はデートのときに、必ず準備しておきたい3つのことをご紹介します。
■薬を持ち歩く
デート中に、頭やお腹が痛くなるのは避けたいですよね。体調が悪いなら帰るのが賢明ですが、ちょっと休めば回復するような痛みなら、なんとかデートを中断せずに切り抜けたいもの。薬を持ち歩けば、そんなトラブルも解決できますし、少しずつなら種類があっても荷物になりません。調子が悪いなと思ったら、薬を飲んで回復するのを待ちましょう。

■足元はいつもきれいに
外出デートだからといって足元をおろそかにしていると、痛い目に遭いますよ。ショッピング中に、靴の試し履きをする機会があるかもしれませんし、食事に選んだ店がお座敷ということだってあり得ます。デートのときぐらい、穴のあいた靴下や、伝線したストッキングを履くのはやめましょう。また、足のにおいが気になるという人は、ウエットティッシュを持ち歩くと◎　靴を脱ぐ前に、お手洗いで拭きとれば、不快な匂いとさよならできます。

■身だしなみはきちんと！
デート中に、恋人と急接近するチャンスがあるかもしれません。気持ちはOKなのに、準備を怠ったばっかりに断るはめになるのは嫌ですよね。チャンスを無駄にしないためにも、デートのときは接近してもOKな状態にしておきましょう。鼻毛の処理や、息の匂い、下着など、気を付ける点はたくさんありますが、必要以上に手入れすると失敗することもあるので、気を付けてくださいね。

いかがでしたか？ 体調不良やニオイなど、気になる箇所があってはデートに集中できません。それだけでなく、あなたが不安げな顔を見せれば、相手も同様に不安になります。デートのときは、きちんと準備をして、恋人と楽しく過ごしてくださいね。

文●ロックスター